株式会社terareve 代表取締役

廣瀨 和

Nodoka Hirose

意志あるところに道は開ける

廣瀨 和

略歴

広島県医師会看護専門学校卒業後、総合病院にて看護師として勤務。お子様からお年寄りまで幅広い年齢層の患者と寄り添うことにやりがいを感じていました。さらにたくさんの方と触れ合うことのできる場所を探し、不動産会社へ入社。2020年宅建士の資格を取得し、2021年福岡市で株式会社terareveを設立。
現在は、不動産の売買・賃貸・管理等、不動産に携わるすべての業務を広く扱っております。高齢者の方の入居や空き家問題、相続等悩みを抱えたご相談を数多く対応させて頂いております。

現在の仕事についた経緯

看護師として働く中で、困っている人に頼られること、信頼関係ができること、そして何より感謝されることにすごく喜びを感じながら仕事をしておりました。そして私は人に寄り添い一緒になって考えることが好きだと確信しました。働いているうちに、病気で困っている人だけでなく幅広くいろんな人により添えられる環境に行きたいと思うようになりました。
元々物件を見るのが大好きで、不動産業界ならば好きなことでたくさんの人と触れ合うことができる、またどんな方に対しても親身になって不動産の悩みを一緒に考えて解決に導くサポートがしたいと思い転職いたしました。
業界の経歴が長いわけではありませんが、迅速な対応と細かいサポート、また専門職との連携を心掛け、1日でも早くお客様の問題解決に取り組むよう努めております。

仕事へのこだわり

お客様の声にしっかりと耳を傾け、業務として流すのではなく、しっかり寄り添い一緒になってサポートする。経営者になって売上等、気にかかることは正直多いです。しかし、お客様への思いやりを忘れてしまうようでは仕事として成立しないと考えております。
賃貸や売買時、お客様は希望や悩み等いろんな問題を抱えている方が多いです。そういったときに「この人なら相談がしやすい」、「解決してもらえるだろう」という気持ちをもって頂けるような対応を心掛けております。
また不動産という衣食住の住として人の生活に重要なものに携われたご縁も大切にしております。問題解決後もご縁への感謝を忘れずにいつでもいつまでも頼られる存在であるよう努めております。

若者へのメッセージ

看護師として勤務していた私がまさか畑違いな不動産業に行くとは、当時の私は想像もしておりませんでした。しかし、どんな時でも自分の思いと気持ちの強さがあれば何でも挑戦できると思います。いろんな声や意見が聞こえる時もありますが、自分の人生の最高責任者は自分自身です。周りの声ももちろん大事ですが、自分でやりたいことがある事、やりたいことが見つけるのが早いことはすごく素敵なことだと思います。
誰かの為にという気持ちもですが、自分の人生の為にも夢や目標があればその為に早く時間を使った方がいいです。人生の責任はすべて自分自身であり、自分自身の意思次第で人生は決まると私は思います。たくさんの方が素敵な人生を送られるよう心から願っております。