株式会社Cheer 代表取締役

平塚ひかる

Hikaru Hiratsuka

働くにワクワクを。人生にもっと潤いを。

平塚ひかる

略歴

株式会社Cheer 代表取締役。
立教大学在学中に参画しすぐにトップセールス。 入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に。
1年目で営業成績1位、全社MVPを受賞。 取締役としてマーケティングや開発・広報・人事も担当。
2020年7月、独立起業。
2021年6月、日本中小企業大賞3冠達成。

現在の仕事についた経緯

私と株式会社アイ・パッションの出会いは大学時代にたまたま見た求人原稿が気になって「なんか面白そう〜」と軽い気持ちで行ってみた採用説明会。
そこで代表の浅井の話にゾクゾクっとして鳥肌が立ったことは今でもよく覚えています。
思いっきり魅了された当時の私は、7次選考を乗り越え無事に内定。
内定者インターンを志願をするも代表の浅井から「1つ上の先輩たちの教育・受け入れ体制の問題もあるから1年間遊んでこい〜」と言われ、「なんで1年後なんだ!」とムキになりその足で近くにあった不動産屋に飛び込み、「どんなにボロい家でもいいからアイ・パッションの半径300m以内の家を貸してくれ!!」と無理やり頼み込んで賃貸契約。
「インターン入れてくれないと野垂れ死ぬ。」と半ば脅しでフルコミッションでのインターンを始めさせてもらったのは、いい思い出です。

仕事へのこだわり

私の新人時代のこだわりは、理念にとことん共感し、共鳴し、誰よりも会社を好きであったこと。誰よりも顧客やユーザーのことを考え、オーナーシップを持って主体的に動いてきた自負があります。
だからこそ新人の立場でも、自分だからこそ伝えられること、提供できる付加価値を常に意識し、そこに存在する、介在する価値を提供し続けることを徹底してきました。
どんな人間がどれくらい本気で、どんな人たちに命を捧げるのか。熱量が伝播するいいサイクルが生まれ、応援してくれる仲間も自然に増えていったように思います。

若者へのメッセージ

絶対におすすめしたいのは会社の良いところを見つめるのは就活において当たり前です。その上でどんな会社も大手ですら完璧ではないので課題を持っているので聞く。そしてその課題を自分が一緒に変えていこうと思えるかどうか。この自問自答はとっても大事だと思います。

人それぞれどんな人生にしたいかファーストキャリアにしたいか、などは自由だし色々な価値観があって良い。夢なのか、成長なのか、お金なのか、人なのか、時間なのか、裁量なのかなど本当にそれぞれの価値観があります。

その価値観をしっかりと自己認知すること。そしてその価値観と共存できる会社を見つけること。これは働くにワクワクするビジネス人生を送る大切なポイントだと思います。