平松建築株式会社 代表取締役社長
平松明展
Akinobu Hiramatsu略歴
1980年 静岡県磐田市生まれ。
19歳から大工として10年間100件以上の数十年経過した住宅を解体、修繕し続け、丈夫な家造りとすぐに壊れる家造りの特徴を理解する。
数々の現場をこなし経験する傍ら、様々な資格を取得して10年目に独立。
29歳で平松建築を個人事業として創業。
32歳で平松建築株式会社として法人設立。
工務店経営をする傍ら、より良い家造りを提案する工務店をテーマに全国で同業に向けて講演会を開催。
次世代工務店プロジェクトとして工務店経営3.0を提唱している。同業の工務店のコンサル実績も多数。
省エネで健康な住まいを学びにドイツに家造りの勉強にいく。
地震が起これば現地に取材に行き、様々な情報を得て一次情報から家造りの大事なことを判断し、静岡県西部にあった家造りを日々研究し続けている。
2021年に「お金が貯まる家3.0」を商業出版。
19歳から大工として10年間100件以上の数十年経過した住宅を解体、修繕し続け、丈夫な家造りとすぐに壊れる家造りの特徴を理解する。
数々の現場をこなし経験する傍ら、様々な資格を取得して10年目に独立。
29歳で平松建築を個人事業として創業。
32歳で平松建築株式会社として法人設立。
工務店経営をする傍ら、より良い家造りを提案する工務店をテーマに全国で同業に向けて講演会を開催。
次世代工務店プロジェクトとして工務店経営3.0を提唱している。同業の工務店のコンサル実績も多数。
省エネで健康な住まいを学びにドイツに家造りの勉強にいく。
地震が起これば現地に取材に行き、様々な情報を得て一次情報から家造りの大事なことを判断し、静岡県西部にあった家造りを日々研究し続けている。
2021年に「お金が貯まる家3.0」を商業出版。
現在の仕事についた経緯
子どもの頃から、割り箸鉄砲やタバコの空き箱で家の模型を作ったりとものづくりが大好きでした。
小学校、中学校でも図工が得意で、子ども心にいつか大工になれたらいいなと思っていました。
高校卒業時に、浜松テクノカレッジという大工の建築科があることを知り、大工になるためにその学校に通い、そのまま大工の道へ進みました。
とても厳しい業界で、自分には向いていないと自信を失ったこともありましたが、なんとか仕事を任せてもらえるようになり、お客様からの笑顔やありがとうの言葉が嬉しくて、いつか独立して自分が考える家を作り生活できれば最高だなと思うようになりました。
大工の傍ら建築士の資格を取り、平松建築として個人創業し、2013年に平松建築株式会社として法人設立して現在に至ります。
小学校、中学校でも図工が得意で、子ども心にいつか大工になれたらいいなと思っていました。
高校卒業時に、浜松テクノカレッジという大工の建築科があることを知り、大工になるためにその学校に通い、そのまま大工の道へ進みました。
とても厳しい業界で、自分には向いていないと自信を失ったこともありましたが、なんとか仕事を任せてもらえるようになり、お客様からの笑顔やありがとうの言葉が嬉しくて、いつか独立して自分が考える家を作り生活できれば最高だなと思うようになりました。
大工の傍ら建築士の資格を取り、平松建築として個人創業し、2013年に平松建築株式会社として法人設立して現在に至ります。
仕事へのこだわり
「家づくりは人生づくり」の理念をもとに、平松建築ではすべてのお客様に対して、きめ細やかなライフプランを作成しています。
その前提条件をもとに、性能と予算のバランスを取り、人生における災害リスクや経済リスクを最小化し、お客様の資産を最大化させる家づくりの提供をします。
寿命百歳時代と考えると地震に強い高耐震な家、結露やシロアリに強い長期耐久性、快適な環境を維持できる高断熱な家、省エネ性能の高い家など、さまざまな性能が求められます。
太陽光発電で収入が生まれたり、光熱費やメンテナンス費用の大幅削減などで、性能が高い家造りで貯金が増える「お金が貯まる家」を提供しています。このノウハウは年金問題で2000万円足りないと言われる社会問題を解決することもできます。
家づくりを投資と捉え、35年のローンが終わったら価値ゼロになる既存の日本の住宅常識で建てるのではなく、資産構築型の35年後もまだまだ丈夫で、長持ちで光熱費もかかりにくい、ドアを開けると空気がきれいでふわっと温かい、そんな本質的に価値の高い家を当たり前に提供していくことで、消費型から資産構築型へシフトしていくお手伝いがしたいと考えています。
「土地は遺産ではなく子どもたちからの預かりもの」というネイティブアメリカンの言葉は、まさにそうだと胸に刺さります。自分たちは子どもたちから預かっているものの中で活動していることを真摯にとらえ、子どもたちの未来を明るくするためになにができるか常に考えていく。そう考えると、今建てている家は子どもたちに誇れる家なのか、そうではないのかを常に考えて家づくりをしていく覚悟で事業を作っていくことが私の使命と考えております。
その前提条件をもとに、性能と予算のバランスを取り、人生における災害リスクや経済リスクを最小化し、お客様の資産を最大化させる家づくりの提供をします。
寿命百歳時代と考えると地震に強い高耐震な家、結露やシロアリに強い長期耐久性、快適な環境を維持できる高断熱な家、省エネ性能の高い家など、さまざまな性能が求められます。
太陽光発電で収入が生まれたり、光熱費やメンテナンス費用の大幅削減などで、性能が高い家造りで貯金が増える「お金が貯まる家」を提供しています。このノウハウは年金問題で2000万円足りないと言われる社会問題を解決することもできます。
家づくりを投資と捉え、35年のローンが終わったら価値ゼロになる既存の日本の住宅常識で建てるのではなく、資産構築型の35年後もまだまだ丈夫で、長持ちで光熱費もかかりにくい、ドアを開けると空気がきれいでふわっと温かい、そんな本質的に価値の高い家を当たり前に提供していくことで、消費型から資産構築型へシフトしていくお手伝いがしたいと考えています。
「土地は遺産ではなく子どもたちからの預かりもの」というネイティブアメリカンの言葉は、まさにそうだと胸に刺さります。自分たちは子どもたちから預かっているものの中で活動していることを真摯にとらえ、子どもたちの未来を明るくするためになにができるか常に考えていく。そう考えると、今建てている家は子どもたちに誇れる家なのか、そうではないのかを常に考えて家づくりをしていく覚悟で事業を作っていくことが私の使命と考えております。
若者へのメッセージ
今の若者達へのアドバイスなど偉そうなことを申し上げる経験は持ち合わせておりませんが、自分たちのような若者たちより先に大人になった者ほど、今の世の中に対する責任は大きいはずなので、まずは自分が責任を全うできるように生きていきたいと考えています。
更にその先の未来を考えるなら、今の若者達の力も借りなければいけませんので、世の中をよく知り、よく考え、自分たちの次の世代のためになにができるのか、それを自分の人生も楽しみながら考えて生きていっていただけたらとても嬉しいです。
若者や子どもたちが希望を持てるような生き方をして、そして世の中を少しでも良くして行く、そんな人達が増えていったら日本はもっと良くなる。そしてその良くなった日本でより楽しい人生を歩める人達が増えていく、そんな気がしています。
更にその先の未来を考えるなら、今の若者達の力も借りなければいけませんので、世の中をよく知り、よく考え、自分たちの次の世代のためになにができるのか、それを自分の人生も楽しみながら考えて生きていっていただけたらとても嬉しいです。
若者や子どもたちが希望を持てるような生き方をして、そして世の中を少しでも良くして行く、そんな人達が増えていったら日本はもっと良くなる。そしてその良くなった日本でより楽しい人生を歩める人達が増えていく、そんな気がしています。