金本運輸株式会社 代表取締役社長

日笠 訓之

Kuniyuki Higasa

どっちに転んでも大丈夫

日笠 訓之

現在の仕事についた経緯

金本運輸株式会社自体は私にとっては家業になります。会社の名前、屋号が金本運輸で私の名字が日笠ですが、私の曽祖父が創業した会社になります。創業者(曽祖父)の子供が娘4人だったものですから、父方の祖母の旦那さん(祖父)が仕事を継いだのですが、名字は継がなかったので屋号と私の姓が異なっています。私は創業者のひ孫という事で、代々創業者の血族が経営している会社です。
私は大阪市港区で生まれ育ちました。会社がどういった事をしているのかというのは、幼いながらにもなんとなくは分かっていましたが、私が大学を卒業した1年後に金本運輸の社外役員として、会社に名前を連ねたのが金本運輸とのスタートになります。

仕事へのこだわりと目標

大手企業さんであれば、生産性であったり、効率であったりという所を多く求められると思います。それは決して間違いではないと思ってはいますが、我々のような中小企業でそんなに規模が大きくない会社では、生産性や効率を求めるだけでなく、やはり人と人との繋がりが大事だとつくづく感じます。
組織体としては、代表取締役である私を筆頭にピラミッド型になっていますが、いざ仕事をするとなると、お互いの立場は関係なくフラットに言い合える組織であるべきだと考えています。恐らく、創業者、先々代、先代も含めて、そういったことを意識していたのではないかなと感じますね。
金本運輸で働いているスタッフ全員がお互いを助け合って、元請会社様・荷主企業様のご要望に応え、我々の物流サービスを信頼して頂いて、より良いサービスが提供出来るように、という所を強く意識しています。

現在は世界的に、脱炭素と言われるSDGsや、ESG投資などが着目され、物流業界ではDX化が求められていると思いますので、混沌とした世界情勢や経済の中でも、時代の流れをきちんと見定めて変化に対応していくことですね。
そして、元請会社様・荷主企業様から日々頂戴している仕事を今まで通りご要望に応え事故なく完結し、それを積み重ねていく事で信頼を得るという事に尽きるかなと思います。
今の時代、本当に見通しを立てる事が難しいので、その変化を出来るだけ早くキャッチして対応していくことが大切ではないかと思います。

若者へのメッセージ

学生さんや第二新卒のような若い20代の方であれば、どんどん自分のスキルや能力を高めていってほしいですね。まず自分の為にスキルや能力を伸ばしそれを発揮することになると思いますが、仕事に就いて年を重ねたら、今度は誰かの為・世の中の為に貢献をしていただきたいです。そんなステップアップをして頂いたら、これからの日本も明るくなるのではないでしょうか。

金本運輸はそんなに堅苦しい会社ではありません。物流業ですので、もちろん肉体労働になり、体力的に厳しい、しんどくなるという事があるかと思いますが、皆がお互い助け合って、アットホームな感じで作業しております。
物流業に興味のある方は、ぜひ一度、面接を受けに来て頂いて、そういった魅力を肌で感じて頂ければと思います。