専門学校アップルスポーツカレッジを卒業後、新卒で東京のパーソナルトレーニング事業の会社に入社。そこでスポーツトレーナーとしての修行を経験した。
その後、静岡県浜松市のスポーツトレーナー派遣会社に転職をして、プロスポーツ選手・オリンピック選手の専属トレーナーとして活動。その経験を基に2012年独立して、株式会社SunRootsを創業。現在は、プロスポーツ選手専属トレーナーとして、各種スポーツチーム専属トレーナーとして活動中。

幼い時より、野球一筋でした。小・中学生の時の将来の夢は、プロ野球選手。
高校生になり、怪我で思ったようなプレーが出来なくなり、当時支えて下さったのが、スポーツトレーナーの方でした。そこで始めてスポーツトレーナーという職業を知ることが出来て、私も同じように、スポーツ選手を支える仕事がしたいと、強く思いました。
それからは、プロ野球選手になることを諦め、スポーツ選手を支える職業である『スポーツトレーナー』を本気で目指しました。
高校生の時に抱いた夢を本気で叶える為に、他のことに目を向けず、学んできました。
そして現在、その夢を叶えることが出来たと言えますが、更なる自身のスキルアップは欠かさずに、いつまでも頼られる存在でいられるように、尽力します。

私のこだわりは、当社の創業時からの理念でもある、
『全てのお客様にとって、身近な頼れる存在であり続けます』という思いです。
スポーツトレーナーとして、お客様に頼られる存在でありたいと強く考えています。
お客様に頼って頂く為には、スポーツトレーナーとしての技術や知識があるのは当たり前であり、更なる技術・知識の向上に努めるのも、プロとして当然のこと。
最も大事にしたいことは、お客様とのコミュニケーション。
お客様のことを考え、お客様が何に困っているか？お客様が何を望んでいるか？お客様が喜んでくれることは何なのか？を考えています。自分のことを信じて頼って頂ける為に、お客様と真摯に向き合い、答えを出していくようにします。綺麗ごとかもしれませんが、お客様ファーストで物事を考えています。
また、スポーツ選手・チームの目標を共有することで、その目標を自分の目標に変えることを徹底しています。自分の目標へと変えることで、二人三脚で目標への行動が出来る。
その目標がクリアした時には共に喜び、目標が達成出来なかった時には共に涙するときもあります。
スポーツトレーナーとしてスポーツ選手・チームと関わる際には、第三者目線で、時にはドライな判断をしなければいけないケースもあります。過去の私の上司には、気持ちを入れすぎてしまってはいけないと、強く指摘を受けたこともありますが、それを改善する気はありません。スポーツトレーナーとして関わる以上は、勝利を共に本気で喜び、敗北を共に悔し涙を流す…。本気でスポーツ選手・チームに関わることは、そのようなことだと強く考えています。
常にお客様目線で、常にチームと共に全力で行動することが、当社の理念である
『全てのお客様にとって、身近な頼れる存在であり続けます』
という結果に繋がると、考えます。それが、私の仕事の一番のこだわりです。