横浜商科大学卒業後、外務員を12年半、大手結婚相談所に7年半勤務。
2016年に株式会社Q.E.D.パートナーズを設立し、結婚相談業を中心に数事業を運営。

大学を卒業後、特に取り柄もなくなんとなく就職、営業でもやってれば将来潰しが効くだろうくらいな考えです。
新卒で就職した企業が事業規模縮小による早期退職者を希望したため本意ではありませんでしたが転職を考えました。
結婚相談所のアドバイザーは当時（今もそうかもしれない）歩合制の会社が多く、契約金（入会金等）から一定のパーセンテージが基本級に上乗せされる体系が多かったため、知り合いのツテもあり営業なら出来そうと思い転職をしました。
最初は生活のための転職をしましたが徐々にお客の立場を考えるようになり、歩合制＝顧客満足度にはなってない。ただ売れば良いという自分よがりに疑問を感じ始め、もっと顧客目線の仕事をしよう！と考え起業しました。

経験上、顧客が喜んでないと儲からないのです。
瞬間的に稼げるかもしれないが永続はしないでしょう。
逆に喜んで頂ける物を提供し続けることが企業としての役割であると考えます。
それが社会貢献に繋がることであればさらにベターです。