SKY ART JAPAN株式会社 代表取締役/チーフパイロット

Arpa Abdullah

アルパ アブドラ

トルコ出身のため座右の銘がわかりませんが、人はどうしても楽な道を選んでしまうものです。楽して生きたほうが良いという気持ちもわかりますが、逆境を乗り越えた先にあるものはもっと楽しいものだと思っております。

Arpa Abdullah

現在の仕事についた経緯

パイロットとして空を飛ぶことの難しさや素晴らしさを知っていただきたい、また航空機の存在感を大いに感じ、新しい世界を発見できる空間を一人でも多くの人へ届けたい!そして夢を追いかけてもらいたい!そんなたくさんの気持ちを込めて、フライトシミュレーター体験施設を開業致しました。

仕事へのこだわり

私たちは、航空ファン・マニアの方や現役パイロットの方だけでなく、特に未来あるお子様には大型ジェット旅客機をいつでも身近に感じ、触れることの機会を積極的に提供しております。
皆様からの信頼とご期待に応え、親しみを感じられる楽しいひとときをお過ごしいただければ幸いです。

若者へのメッセージ

私自身、最初は28歳の時にハワイオアフ島のホノルル国際空港にある民間の飛行学校で事業用操縦士までの免許を自費で取得し、最終的にはヨーロッパのナショナルフラッグを受験しボーイング737や747の免許を取得、国際線勤務を経て最終的には試験管(チェッカー・IOS)まで取得しました。
私のケースが特別なのではなく、パイロットを目指す強い意志がある方であれば、誰にでも開かれたゲートなのです。諦めない気持ちを持ち続けて、夢に向かっていって下さい。