株式会社ジャスティス 代表取締役
青木 亮
Ryo Aoki
略歴
1981年、埼玉県出身。大学と美容学校のダブルスクールをし、大学卒業と共に美容師免許を取得。
2004年、新卒で父親の経営する有限会社ジャスティス(現株式会社ジャスティス)に入社。
2009年、取締役になりwave’sアクト店店長就任。数々のトップスタイリストを育成し、店長就任時から店舗売上200%アップを達成。
2017年4月、有限会社ジャスティス(現株式会社ジャスティス)代表取締役に就任。
代表取締役就任後、未来への投資として人材難の中、全国から美容学生をリクルーティングし、直営の美容室経営としては業界内でも最大級の新卒採用に成功。
2019年からは、オリジナルブランド「AminoSilk」の商品開発にも力を入れる。
2020年に、株式会社へ組織変更。
2021年からは、フランチャイズではなく、一生涯仲間として幸せを創り出すグループとしての独立支援制度『パートナーサロンシステム』を打ち出す。
2004年、新卒で父親の経営する有限会社ジャスティス(現株式会社ジャスティス)に入社。
2009年、取締役になりwave’sアクト店店長就任。数々のトップスタイリストを育成し、店長就任時から店舗売上200%アップを達成。
2017年4月、有限会社ジャスティス(現株式会社ジャスティス)代表取締役に就任。
代表取締役就任後、未来への投資として人材難の中、全国から美容学生をリクルーティングし、直営の美容室経営としては業界内でも最大級の新卒採用に成功。
2019年からは、オリジナルブランド「AminoSilk」の商品開発にも力を入れる。
2020年に、株式会社へ組織変更。
2021年からは、フランチャイズではなく、一生涯仲間として幸せを創り出すグループとしての独立支援制度『パートナーサロンシステム』を打ち出す。
現在の仕事についた経緯
大宮でトップサロンであるwave’sの二代目として社長就任しました。
当時はゼロイチで創業しここまでサロンを大きくした父と、息子として美容師を志した僕とで意見が割れることもありました。会社の未来を考えた時に、創業理念である「お客様に感謝の気持ちを持ち、お客様の立場に立って考える」ということ、少子高齢化によって人口が減少傾向にありどんどん人材不足が進むであろう業界で「リクルートを強化し、人材を確保する」こと、「一緒に働いてくれているスタッフに感謝の気持ちを持ち、スタッフを大切にする」ことは、今後の発展に大事なことだと考えております。
社長就任後には、人財確保と同時に、美容室という業態を通じてお客様をいかに笑顔にするかということと、スタッフの成長や幸せは常に日頃から意識しています。
当時はゼロイチで創業しここまでサロンを大きくした父と、息子として美容師を志した僕とで意見が割れることもありました。会社の未来を考えた時に、創業理念である「お客様に感謝の気持ちを持ち、お客様の立場に立って考える」ということ、少子高齢化によって人口が減少傾向にありどんどん人材不足が進むであろう業界で「リクルートを強化し、人材を確保する」こと、「一緒に働いてくれているスタッフに感謝の気持ちを持ち、スタッフを大切にする」ことは、今後の発展に大事なことだと考えております。
社長就任後には、人財確保と同時に、美容室という業態を通じてお客様をいかに笑顔にするかということと、スタッフの成長や幸せは常に日頃から意識しています。
仕事へのこだわり
仕事のこだわりは3つあります。
1つ目は、
プロであることを忘れないことです。
プロとは、お客さまに喜ばれることが評価になります。そういう意味で、自分の技術の引き出しからあらゆるテクニックを駆使して、お客さまに評価される仕事をするように心がけています。
2つ目は、
素直な気持ちを忘れないでいるということです。
美容業界の方だけでなく、他業種の方とも積極的に交流して、アドバイスいただいたことを素直に実行しています。とにかくやってみないとそれが自分の仕事にプラスになるのか分からないので、とにかく素直に実行するようにしています。
3つ目は、
誠実でいるということです。
何をするにしても、ポジティブなこともネガティブなこともありますが、スタッフにも関係先にも包み隠さず両方開示できる姿勢が、最も問われると思います。
もちろん経営者として、成功に向けて強気な姿勢を保つことも必要ですが、課題や懸念点にもしっかり耳を傾けるようにし、その上で決定するようにしています。
1つ目は、
プロであることを忘れないことです。
プロとは、お客さまに喜ばれることが評価になります。そういう意味で、自分の技術の引き出しからあらゆるテクニックを駆使して、お客さまに評価される仕事をするように心がけています。
2つ目は、
素直な気持ちを忘れないでいるということです。
美容業界の方だけでなく、他業種の方とも積極的に交流して、アドバイスいただいたことを素直に実行しています。とにかくやってみないとそれが自分の仕事にプラスになるのか分からないので、とにかく素直に実行するようにしています。
3つ目は、
誠実でいるということです。
何をするにしても、ポジティブなこともネガティブなこともありますが、スタッフにも関係先にも包み隠さず両方開示できる姿勢が、最も問われると思います。
もちろん経営者として、成功に向けて強気な姿勢を保つことも必要ですが、課題や懸念点にもしっかり耳を傾けるようにし、その上で決定するようにしています。
若者へのメッセージ
「この仕事が向いているか分からない」とか「モチベーションが上がらない」とか言われることがありますが、その仕事をしようと決めたもの自分、その会社で働こうと決めたのも自分、今までの人生のほとんどの決定を下してきたのは自分です。そんな自分の決めたことを、愚痴やネガティブなことを言って否定するよりも、その自分の決定を肯定してあげましょう。その仕事、その会社で、最大限努力して結果を出すことで自分自身の意思決定を肯定することが出来、自信につながります。私も、過去の決定を後悔することもありますが、今できることをして行くうちに事態が好転することが多いです。
モチベーションに関しても同様です。自分のモチベーションは誰かに管理されるものではなく、自分でコントロールするものです。仕事は大変なことも多いですが、その中で楽しみを見つけ、モチベーションをコントロールして下さい。私もモチベーションが上がらない時はあります。そんな時は旅行やゴルフなど好きなことをして、一度リセットするように心がけています。
モチベーションに関しても同様です。自分のモチベーションは誰かに管理されるものではなく、自分でコントロールするものです。仕事は大変なことも多いですが、その中で楽しみを見つけ、モチベーションをコントロールして下さい。私もモチベーションが上がらない時はあります。そんな時は旅行やゴルフなど好きなことをして、一度リセットするように心がけています。