南山大学経済学部経済学科、在学中に青年海外協力隊に参加。空手師範として中米グアテマラに赴任。現地では命を狙われるなど壮絶な体験をする。帰国後、卒業し某大手物流会社に入社。その後海外人材としてヘッドハントを受け、ベトナム、中国、インドなど計4回12年の駐在生活を送る。またサラリーマンと並行してプロ格闘家としても活躍。2018年、インド駐在より帰国し独立。現在は貿易コンサルタントとして活躍中。

自身の豊富な海外経験を所属している会社だけではなく、次世代やグローバル化に苦労している中小企業に還元して役立ててもらいたいと感じた為です。

サラリーマン時代からいつも目安にしていたのは、お客様に認識してもらう時に社名よりまずは自分の名前を覚えてもらう事でした。プロとして目の前のお客様にどうやって貢献するかを徹底して考える事が基本でビジネスの規模はあまり関係ない気がします。損得を超えて自分の信念に殉ずる事が怖くなくなった時に社会に変化をもたらせる強さを得られると信じています。