クラウドアンドビルド合同会社代表
櫻井 成正
Narimasa Sakurai略歴
社会人になって、システム開発会社に就職。その後、SIer、Webサービス運営会社、広告代理店を経て、
2019年にクラウドアンドビルド合同会社を創業、代表社員就任。
クラウドアンドビルド合同会社で、DXコンサルティング、データ基盤、働き方改革ソリューションの開発を行っている。
2019年にクラウドアンドビルド合同会社を創業、代表社員就任。
クラウドアンドビルド合同会社で、DXコンサルティング、データ基盤、働き方改革ソリューションの開発を行っている。
現在の仕事についた経緯
子供の頃からプログラミングを独学で学んでいたこともあり、好きなことを仕事にしました。
1998年頃、父がパソコンを新調して我が家にWindows98のパソコンがありました。当時はISDNというインターネット接続ができましたから、学校から帰ってきたらずっとインターネットをしていた憶えがあります。
最初は、Excelのマクロでプログラミングができることを知って、リファレンスを見ながらコードを編集して実行してデバッグしたりして遊んでいました。社会人になってから、何を職業にしていこうか真剣に考えて、好きなインターネットやソフトウェアの開発をしていこうと思い、その道を選びました。
1998年頃、父がパソコンを新調して我が家にWindows98のパソコンがありました。当時はISDNというインターネット接続ができましたから、学校から帰ってきたらずっとインターネットをしていた憶えがあります。
最初は、Excelのマクロでプログラミングができることを知って、リファレンスを見ながらコードを編集して実行してデバッグしたりして遊んでいました。社会人になってから、何を職業にしていこうか真剣に考えて、好きなインターネットやソフトウェアの開発をしていこうと思い、その道を選びました。
仕事へのこだわり
時代の変化に適応するというのが私のSTYLEです。座右の銘にあげた”永遠のベータ版”はGoogleのカルチャーに関する本に記載されていた内容だった思いますが、これは、ソフトウェアに対することだけでなく、人間そのものも永遠のベータ版であるように常に改善を続けていくという姿勢ということです。
私の経歴は、組み込み開発からスタートして、Androidスマートフォンアプリの開発、プロジェクトマネジメント、ビッグデータ・AIに関する開発、会社経営などです。社会人になったばかりのころのスキルセットでは今の仕事には殆ど役に立ちません。
ビジネスには、ライフサイクルがあり時代とともに生み出されては消えていくという性質があります。スキルセットも同様にライフサイクルがあります。そうした中でもコンピュータの基礎理論など変わらず、ライフサイクルが長いものもあります。
私があげた”時代の変化に適応する”ということは、基礎をしっかりとおさえて、応用は時代の変化に応じて常にアップデートしていくというSTYLEです。
私の経歴は、組み込み開発からスタートして、Androidスマートフォンアプリの開発、プロジェクトマネジメント、ビッグデータ・AIに関する開発、会社経営などです。社会人になったばかりのころのスキルセットでは今の仕事には殆ど役に立ちません。
ビジネスには、ライフサイクルがあり時代とともに生み出されては消えていくという性質があります。スキルセットも同様にライフサイクルがあります。そうした中でもコンピュータの基礎理論など変わらず、ライフサイクルが長いものもあります。
私があげた”時代の変化に適応する”ということは、基礎をしっかりとおさえて、応用は時代の変化に応じて常にアップデートしていくというSTYLEです。
若者へのメッセージ
情報を取捨選択する。
情報化社会で、暗いニュースや悲しいニュースなどが目に入りやすい時代です。またフェイクニュースなども問題となっています。コロナ禍でメディアのあり方も問われていると思います。
こうしたニュースをすべて受け取って悩んだり・憂いたりすることは、時として時間の浪費だとおもいます。自分が取り組むべき事業や目標に集中するためには、そうした情報は取捨選択して自分を保つ必要があるとおもいます。
メディアの発信する情報に振り回されずに、自分自身の信念やポリシーをもって人生を進んでください。
情報化社会で、暗いニュースや悲しいニュースなどが目に入りやすい時代です。またフェイクニュースなども問題となっています。コロナ禍でメディアのあり方も問われていると思います。
こうしたニュースをすべて受け取って悩んだり・憂いたりすることは、時として時間の浪費だとおもいます。自分が取り組むべき事業や目標に集中するためには、そうした情報は取捨選択して自分を保つ必要があるとおもいます。
メディアの発信する情報に振り回されずに、自分自身の信念やポリシーをもって人生を進んでください。