2006年3月:栃木県立宇都宮北高等学校 卒業
2006年10月:中澤テニスプランニング 入社
・テニスのインストラクター、関連物の販売業務を務める
2007年10月:株式会社ホンダテクノフォート 入社
・自動車内装設計を主に担当・ドライビングシミュレーターの筐体設計業務、新車発表用カットボディ、乗り心地研究なども担当
2013年9月:株式会社ファンテクノロジー 入社 ・主に遊技台、車両部品、玩具の設計業務を務める

現在は、2017年に株式会社パーヒを設立し、あらゆる業界の商品開発や、さまざまなビジネス展開のためのマーケティングやそれに紐づくWEB開発、自社商品であるタトゥーやアザを隠すことができる完全防水のスプレー型コンシーラー”ボディコンシーラー”の展開等、多方面で活躍中。

僕は日本とニュージーランド人とのハーフで英語が堪能な為、大手自動車メーカーでのサラリーマン時代はそれを生かし海外拠点とのやりとりも多く、他の従業員よりは広い視野を身につけることができた良い経験をしました。
しかし、このご時世でもこれほどに残っているかと思うくらいの年功序列を感じることも多く、特に待遇面で不満を感じていました。
そして自分で稼ぐ方法を情報収集をする度、自分は雇われる為に生まれたのではないと気づき、退職しました。

現在弊社はメンバー全員がマルチワーカーで、特定の業務だけを行なっている人は一人もいません。これは僕自身の経験で得た”限界を決めているのは自分”という思考が元になっています。
弊社の業務は何もないところから新たなものを生み出す０→１が多いです。
新たなタスクが発生したらまずやってみる。そうするとまた新たな課題が見つかり、先に進むことができるのです。これを複数人で協力しながら積み重ねることで全員の成功体験につながります。
さらに、担当業務を絞らないことでメンバー全員が常に進化し続ける環境になっている為、これからの世界を生き抜いていける”変われる人”であり続けることができます。