marca fellow合同会社 代表社員
葛谷 恵里香
Erika Kuzuya略歴
群馬大学社会情報学部卒業。新卒で印刷会社へ入社し、提案営業を行う中で社長賞を受賞。
4年間勤務後、フリーランスデザイナーとして各種デザイン制作を行い、ブランディングファームへ参画する。
その後、約300人の組織運営経験を通じて2021年にmarca fellow合同会社を設立。
「組織とサービスに血を通わせる」をスローガンに、中小企業向けに組織活性化支援やブランドプロデュース支援を行う。
4年間勤務後、フリーランスデザイナーとして各種デザイン制作を行い、ブランディングファームへ参画する。
その後、約300人の組織運営経験を通じて2021年にmarca fellow合同会社を設立。
「組織とサービスに血を通わせる」をスローガンに、中小企業向けに組織活性化支援やブランドプロデュース支援を行う。
現在の仕事についた経緯
組織活性化については、新卒で入社した会社が原体験となりました。
実はいわゆるブラック企業で、日々罵倒や人格否定、深夜残業などが当たり前でした。
やりたい仕事のはずなのにすごく苦しくて「どんな環境でどんな価値観でつながるか」が大事だと実感しました。
その後ご縁があって、約300名の組織運営の中核を担う機会をいただきました。
組織ビジョンや行動計画、セミナー運営などを行う中で、今度はプラスの意味で「やっぱり人だ!」を心から確信しました。
こんな血の通ったつながりが増えたら、もっと世の中は元気になるし明るくなる!
そう感じて事業を立ち上げました。
ブランドプロデュースについては、大学で地元商店街のフリーペーパーを制作したり、地域ブランドを研究したことが今思えば原体験です。
当時は「面白そう!」がきっかけでしたが、サービスや地域にある歴史やストーリーが独自性に繋がり、厚みを生み出すと実感しました。
その後、デザイナーとしてブランディングファームに参画する中で、魅力の軸となるものの明確化の重要性に気づきました。
「もっと魅力を発揮する人・サービスが増えたら嬉しい!」と思い、ブランディングの資格を取得して今の事業を立ち上げました。
どちらも根底にあるのは「人・価値観の時代を加速する」ことです。
実はいわゆるブラック企業で、日々罵倒や人格否定、深夜残業などが当たり前でした。
やりたい仕事のはずなのにすごく苦しくて「どんな環境でどんな価値観でつながるか」が大事だと実感しました。
その後ご縁があって、約300名の組織運営の中核を担う機会をいただきました。
組織ビジョンや行動計画、セミナー運営などを行う中で、今度はプラスの意味で「やっぱり人だ!」を心から確信しました。
こんな血の通ったつながりが増えたら、もっと世の中は元気になるし明るくなる!
そう感じて事業を立ち上げました。
ブランドプロデュースについては、大学で地元商店街のフリーペーパーを制作したり、地域ブランドを研究したことが今思えば原体験です。
当時は「面白そう!」がきっかけでしたが、サービスや地域にある歴史やストーリーが独自性に繋がり、厚みを生み出すと実感しました。
その後、デザイナーとしてブランディングファームに参画する中で、魅力の軸となるものの明確化の重要性に気づきました。
「もっと魅力を発揮する人・サービスが増えたら嬉しい!」と思い、ブランディングの資格を取得して今の事業を立ち上げました。
どちらも根底にあるのは「人・価値観の時代を加速する」ことです。
仕事へのこだわり
最後の決め手は人だと感じています。
質の高いサービスをご提供することはもちろんですが、私たちの本気度や誠実さ、そして人間味が伝わることを大切にしながら関わること、ご提供することを大事にしています。
質の高いサービスをご提供することはもちろんですが、私たちの本気度や誠実さ、そして人間味が伝わることを大切にしながら関わること、ご提供することを大事にしています。
若者へのメッセージ
新しい時代が始まっていると思いますし、これから更に加速すると感じています。
むしろ若い方たちの感性や大事にしていることを学ばせていただきながら、共に世の中を元気にしていけたら嬉しいです!
むしろ若い方たちの感性や大事にしていることを学ばせていただきながら、共に世の中を元気にしていけたら嬉しいです!