女子美術大学芸術学部卒業後、化粧品会社、現代アートギャラリーに勤務。
現代アートシーンと美術業界について深く学びながら国内外で創作活動と個展開催を続け、15年画家として作品を発表、販売。2019年に法人を設立。

創作活動が大きくなるにつれ、個人表現よりも社会貢献に繋がるような創作がしたいという思いがふつふつと湧き始めました。企業の内装壁画を担当した際に、クライアントや事業関係者に作品を見て感動して頂いた事に喜びを感じ、起業しました。
また、オフィス（インテリア）アートはこれからの世界に於いて、働き方とオフィス、ライフスタイルが変わっていく中で、お客様に喜んで頂ける一般化していくサービスではないかと確信したことも、起業した理由のひとつです。

創造的なアイデアがいつでも湧き出る様に、自分自身が常に健康でリラックスし、ポジティブな状態である様に心掛けています。そして、どんな作品依頼でも積極的にチャレンジし、工夫を施し、良いご提案ができる様にしています。

内装アートは物（ハード）以上に感動体験（ソフト）を売る仕事なので、お客様の期待を超えるには、潜在ニーズをしっかりとヒアリングして、お客様も気付いていない様な魂レベルのビジョンを顕在化することが必要です。
その為には普段から感性を豊かに保ち、クライアントとソウルメイトの様な共感関係を結べる様、相手の感性の立場に立って考え抜くよう心掛けています。

あとは、常にオープンマインドで周囲の人を大切にすることも心掛けています。
ご紹介で仕事を頂く事も多く、ビジネスの基本は信用や人望だと思っているので、人を大切にする事は必須だと思います。