株式会社サクセスストーリー 代表取締役

小林大祐

Daisuke Kobayashi

決断を正解に!

小林大祐

略歴

平成5年生まれ。
帝京大学法学部卒業後、株式会社情熱を経て独立起業。
就職活動時代は、両親の影響もあり公務員を志望していました。しかし、幼少期からの「俺はBIGになる!」ということを明言しており、小学生時には友人に将来有名になるからサインあげると渡し回っていたくらいです。
BIGになる=有名になると考え、俳優を目指した高校時代を経て就職活動では起業・ベンチャー企業・公務員に選択を絞って就職活動を行いました。最終的に、警察官、消防官、自衛官+ベンチャー15社程から内定をいただきました。両親、身内からの期待もありましたが、2015年10月29日11:03分に最後の地元県警への内定辞退の連絡を入れ、当時5名程度の組織コンサルティング業を行う株式会社情熱への入社を決めました。そこからBtoB営業、経営コンサルタント、企業研修講師、採用業務と多岐に渡り活動してまいりました。
その経験を活かして2021年6月1日独立起業し、さらに同年8月には9年お付き合いした妻と結婚。同年9月にもう1社会社設立をしております。現在は、2社の会社を経営しております。
※2021年は、飛躍の年だと思っております!!!

現在の仕事についた経緯

略歴でも記載させていただておりましたが、「BIGになる=経営者」を志したところが本音であります。現在では、「やりたいを実現できる世の中にしたい」というコンセプトを掲げて事業運営を行っております。世の中的にIT技術の進歩が目覚ましく、更にはエンジニアになりたいと思う若者も多くなっている現状の中でその架け橋を行っていける企業を創出できたらと考えております。未経験からでもエンジニアになれる社内体制とあくまでもエンジニアは一つの職種でしかないと考えているところもございますので、人生の豊かさを実現できるように社内メンバー同士での活動も行っていきたいと思っております。

仕事へのこだわり

仕事へのこだわりを問われまして真っ先に頭に浮かんだのが「相手目線の追求」になります。
学生までは自分目線が強かった印象がありますが、社会人になり前職の会社時代に徹底的に教え込まれました。例えば、お客様とランチを食べている時にお客様の食べるスピードが遅い場合はそのペースに合わせて食事したり、資料作成時において、自分が伝えたいことではなくお客様が知りたいこと見やすいことを前提に作らせていただいたりしております。とにもかくにも、お客様があっての仕事でありサービスをご提供しているというスタンスを軸に活動しておりました。
さらに、常にどんな時でもポジティブであることを意識しておりました。顔が虚ろな人間には、お仕事を発注したいと思いませんし、運やツキを引き込むことができないからです。常にポジティブ、笑顔でいることをどんな時も意識しておりました。日頃の行いが本番でも出てしまうので、日常から意識することで「スキ」を作らない生活、気を抜かない生活を心がけ一貫性のある人間であることを、今でも大切にしています。

若者へのメッセージ

自分の描いた理想しか手に入りません。身の丈で理想を掲げるのではなく、心の声に耳をすましやりたいと心から思うことは口に出し人を巻き込むことを是非、行ってみて下さい。
私は、100個のやりたいことリストを作って日々目にしながら生活しております。そのリストの中でもとっておきのものをお伝えすると「内閣総理大臣になる!」というものがあります。馬鹿げていると思う方もいると思いますが、こういった取材の中でこの記事をご覧いただいた政党の方からお声がかかることもあります。
あなたのやりたいは、心に留めるのではなく口に出すことをおすすめします。これは若者問わずですが、いつからでもやり直せますしいくらでも人生を彩り鮮やかなものにできると私は信じております。この記事を見てモヤモヤしている方は、私に直接連絡いただければ圧倒的に支援をいたします。これまでの歴史からすると、私たちの人生など一瞬であります。その一瞬を悔いのないようにどうせなら前のめりに倒れてみませんか?