一般社団法人 INFINITO PLUS 代表理事

吉野一基

Kazuki Yoshino

夢現

吉野一基

現在の仕事についた経緯

サッカー選手を引退した時に、サッカーを一生懸命やっている選手を見て、“夢は叶う、やればできる”ということ、“サッカーは楽しい”というシンプルなことを伝えたいと思い、サッカー指導者を始めました。

仕事へのこだわり

競合するサッカーチームが多くある中で、私たちしか出来ない指導、アドバイス、そして選手への愛情、ありがとう、ごめんなさい、挨拶が言えること。どこでも当たり前のことですが、当たり前のことを当たり前にすること+常にチャレンジすること、行動力が大事だと思っています。
日本人だけではないと思いますが、どうしても周りの目を気にしてしまい、なかなか行動できなかったりすることが多くあると思います。私はこれが必要ないと思っています。
行動して、やってみて、失敗したら次に繋げればいいと思います。大人がチャレンジしないで、選手、子供達がチャレンジできる環境になるのか?まずは私たち大人がチャレンジすることが大事ではないでしょうか。
それがリスクがあるとしても、リスクがないチャレンジこそリスクだと思います。一度きりの人生、チャレンジして目標に向かって突き進むべきだと考えます。

若者へのメッセージ

現代では、スマートフォンやLINEが普及し、画面上で話す等、前とは少し違った形のコミュニケーションを取ることが増えてきています。
その中で大事なのは、言霊(魂)だと思います。
言葉に魂を込めて話すと言葉が生きてきて相手に伝わることが多くあります。
これからは、コミュニケーションを取る時に、言葉に自分の魂(想い)を込めて話してみてほしいと思います。