株式会社カインドBiz 代表取締役

横石 潤一郎

Junichiro Yokoishi

みんなで勝ちにいく

横石 潤一郎

略歴

創価大学 法学部卒。中学時代に祖母の介護と看取りを経験。この頃から社会福祉に興味を持ち、社会福祉士を目指す。高校を4か月で中退。同年大検修了し、厚労省認可の専門学校を16歳で特例入学。
準学士取得後、障碍者施設に従事。社会人1年目に交通事故に遭い、無免許運転の車に撥ねられ、全治2年の怪我を負うも、奇跡的に復活する。
その後、介護施設等で支援員・介護士・相談員等として従事。社会福祉士を取得。
2020年8月 株式会社カインドBizを設立。高齢者のITサポート事業を中心として、シニアライフセミナーの開催、CSR活動としてコロナウィルスワクチンの予約サポート、市行政との共創事業を行う等している。
一人でも多くの人がITで困らないように、日々活動中。

現在の仕事についた経緯

30歳の頃、家族の介護・育児のダブルケアを経験し、育児休暇を取得しました。そして、家族といる時間の価値に気づきました。その頃、同時にCOVID-19に伴う施設利用者が家族と会えない辛さを目の当たりにしました。
「オンライン環境を福祉施設にも作り、心身ともに健康な時間を過ごしてほしい」 という思いが強くなり、気付けば、創業していました。

仕事へのこだわり

「面倒ごとは率先してやる」「頼まれごとは試されごと」「段取り8分、仕上げ2分」は仕事で教わったことです。

【すべては人とのコミュニケーションから】
コミュニケーションを取ると、人が嫌がることは必ず出てきます。それらを率先して行うから、信用をしてもらえます。その上で人から頼まれたことはすべて「はい!喜んで!」と返事をします。行動することで人は成長できますからね。
でも、闇雲に行動しても結果はついてきません。計画は必須です。無計画は行動に迷いを生じさせます。
着実に、ただただ愚直に突き進むための段取りを組む。後は前へ進むだけにする。それが人にとって、一番楽な前進だということを先輩方から教わりました。

若者へのメッセージ

腰は低く、目線は前に、志は高くいきましょ♪
自分に驕ることなく、目の前にある問題・困ってる人に耳を傾け、自分の想いのままに人を助けたら、それで良いと思います。ビジネスは「困りごとを解決すること」「人の幸せを叶えること」です。それが出来なければ、お金を稼ぐ意味もなく、持続することも困難でしょう。
何かあれば、いつでも連絡下さい。気軽に「よこじゅん!」とお呼び頂けたら、いつでも「はーい!」と返事してます!いつか、一緒に働ける日を楽しみにしております。
よこじゅん より