株式会社ESTATE代表取締役

夜久昌滋

Atsushi Yaku

何事も楽しめる。人生楽しんだもの勝ち。

 夜久昌滋

略歴

神奈川歯科大学付属歯科技工専門学校に入学 。
2003年 昔から探求心が強く、もっと勉強しようと歯科専門学校専攻科に入学。
大学病院、医療法人社団で歯科技工士を4年経験。
2008年 雇用を増やすことで世界に笑顔を増やしたいと思い、営業の道に足を踏み入れる。
2009年 現在のグループ会社である「株式会社グローバルステージ」に入職 営業を勉強し、 様々な営業で結果を上げ、営業力を身に着ける。
2011年 3月に株式会社ESTATEを設立して代表に就任。

現在の仕事についた経緯

歯科技工士免許を取得後に、院内で歯科技工士を行っていたが、友人と一緒にアパレル企業を立ち上げようと仕事の休みを使って起業準備をしてきた。そこで、実際に作成した服などをアパレル店舗においてもらおうと営業を行ったが、あまり売り上げもよくなく、またおいていただくこともできなかった。
そこで、もう少しビジネスと営業力を身に着けるために、ビジネス社会で学ぶ必要があると思い、医療関係ではなく、一般の企業へと転職を行う。
その際にまずは、厳しい業界tいわれている不動産会社へ転職を行う。
まずは、1年で成績をトップを取ろうと我武者羅に営業を行った。
その際に、交流会で出会った、営業会社の社長にヘッドハンティングをされ、不動産会社で成績トップを取ったら、転職することを約束し、不動産会社でトップを取ったのち、営業代行会社であるグローバルステージに入社。そこで様々な新規事業にかかわる。
営業を通して社会にサービスや商品を広げることで、人の助けになると感じ、3年後に営業代行の会社を立ち上げる。

仕事へのこだわり

仕事へのこだわりに関しては、自分の得意なことをspeedをもってなおかつqualityを維持した状態で行う。
ということを意識しております。
まずは、社会で仕事を始めたときに学んだことと歯科技工士をいう事もあり、患者様が生活で使用するものを制作していたため、しっかりとしたqualityを求めていた。
これに関しては、モノづくりでは当たり前ではあるが一般の企業では、相手を気遣って納品するということを意識している人が少ないと感じた。
その為、qualityというものをまずは意識しながらどんな仕事もしてきました。
次に、時間をかけて行えば、だれもできることを限られた時間(決まった時間)で結果を出すことがプロの仕事であると思って行動しています。
私がかかわってきた、トップセールスの方々は、その意識の高さがあり、私はそこ感化され、仕事に打ち込んでおります。

どんな仕事もそうだと思いますが、プロ意識というものが大事だと思っています。
プロだからこそ今、行っている自便の仕事に誇りを持ち、目の前の仕事に一生懸命打ち込む。
また、プロだからこそ、自身の力を最大限引き出し、相手に応える。

若者へのメッセージ

最近は、好きなことを行っていったほうがいいなどよく見ますが、もちろん好きなこと得意なことで生きていけるのでそれほど素晴らしいことはないと思う。しかし、それに見合うだけの経験を行っていない人が多いと感じている。
自分の嫌いなことに手を出さないと、その分野に関して経験がないことになるので、そもそも、得意なのか不得意なのかの判断ができない。
その為には、まずはなんでも行って経験をすることを若いうちに優先し始めは嫌いだったが、行動をしてみたら、実は得意だったということがある。
物事は上達が早かったり、ほかの人より得意なことであれば、その物事を好きになり楽しくなったりするものだと思う。

そうすれば、得意なことそして好きなことで人生を謳歌することもできると思う。
行動をしていなければ才能というものに出会うこともできないので、いやだと思ったことや毛嫌いしていたものに対してもしっかりと行動して、自分の才能に気づいていただきたいと思う。