株式会社モナモール代表取締役

矢後季生

Riki Yago

誰もやらないことをやること

矢後季生

略歴

幼い頃から医師を目指し勉学に励むも挫折。2019年株式会社メディカルケアシステムで介護士として勤務。
2020年4月中央大学法学部に入学。6月に株式会社モナモールを設立。現在はIT・介護・福祉の分野で活躍中。

現在の仕事についた経緯

介護士時代、親しい入居者様に今後の人生について相談したところ「矢後さんはここに居るべきじゃないよ。居なくなるのは寂しいけれど、ここで働くよりも人のためにこんなに努力できる才能をもっと大切にした方がいい。」というありがたいお言葉を頂きました。
この言葉が医師を目指し挫折し消極的になった自分を奮い立たせました。
その日から思いついたアイディアを紙に書き殴り、全てに挑戦しこの会社を設立致しました。

仕事へのこだわり

下積み時代である介護士をしていた頃からそうですが、常に仕事の中に新しいことを生み出すことを考えていました。
いつもの平凡な日常の中にもアイディアの種となるものが隠れていて、それを見つけることで、与えられた仕事以上のパフォーマンスを発揮する事が出来ました。

会社を経営するにあたり、アイディアを思い浮かべ、それを実行することは必要不可欠です。私は何気ない日常を過ごす中で新しいことを常日頃から考え続けています。

若者へのメッセージ

色々と経験し、挑戦すべきです。
失敗を恐れずに立ち向かうことが自分を成長させると思います。
夢を夢で終わらせることは一番悔しいしもったいないと思います。

今、日本は不景気で、なかなか物事に挑戦しにくい環境にあります。でもだからこそ挑戦すべきだと私は思います。周りが何を言ったっていい。自分がやりたいことを常に持って挑戦していける世の中を私と作りましょう。

株式会社モナモールは常に挑戦し、世代を築く企業へと着実に進んでいきます。