社会保険労務士Office渡邊 代表

渡邊啓介

Keisuke Watanabe

ご縁を大切に

渡邊啓介

略歴

名古屋の県立高校卒後、東京の私立大学心理学科卒。
東京都港区のIT企業在職中に、3年連続受験を経て、2016年に社会保険労務士試験合格。IT企業では人事労務の仕事に17年従事。
2018年に横浜で社会保険労務士事務所を起業。

現在の仕事についた経緯

両親とも比較的若くして病気で亡くしており、青年期には会社員を続けながら独りで2年父親を介護しました。その体験から、病気やケガで日常生活や就労に困難な方へ国の保障制度を分かりやすく伝える専門職になりたいと思い、社会保険労務士の中でも2〜3%のみの難関な仕事の障害年金申請を代行する社会保険労務士事務所を開業しました。

仕事へのこだわり

『新しいことを、誰よりも早く』
小学生の頃から、自由で新しいことを取り入れるのが上手い、と周りから言われ続けていました。進学先の高校、大学での専門分野、就職企業の業界。これまでを振り返ると、『自由な雰囲気で新しいこと』。物事の方向性を決める日々の選択では、いつもそのような分野を選んで生きてきたように感じます。

これからも、新しい分野で未来を切り開いて、自分らしく生きていければ幸いです。人生の終わりがいつなのかは、自分では分からないのですから。社会保険労務士Instagramアカウントも、こちらのページにリンクしました。私は仕事でInstagramを活用している、日本でも数少ない社会保険労務士事務所の代表です。文章投稿のお仕事専門分野情報、写真とセット投稿のお仕事への想い。私の仕事へのこだわりが伝わるものと思いますので、よかったら、皆さまもご覧ください。

若者へのメッセージ

何を行うにも、自分が生き生きと楽しめるかどうかが、大事ですよね。お仕事するにも、全く同じだと思います。あっ、これは物事を自分中心に考えているということでは、ありませんよ。自分がされて嫌なことは、相手に対しても行わない。円滑な人間関係に必要な、基本的なルールだと思うんです。

人間は、一人で生きている訳ではありません。お給料の額を決める方、自社商品を購入してくださる方、それは自分でない他人。全て、周りの方々の判断によるもの。相手に対する、思いやりの心。それが、最後には自分に帰ってくる。社会というは、そういうものなんじゃないかな。そう思って、毎日の仕事を着実にこなしていく。人生の主人公は、いつでも自分。周りの人間も、人生の主人公は、その本人なのですからね。