ホクセイプロダクツ株式会社代表取締役社長
冨田 昇太郎
Shotaro Tomita略歴
慶応義塾大学法学部政治学科を卒業後、三井物産㈱入社 その後、日本軽金属㈱を経てホクセイプロダクツ入社と同時に社長就任。
ホクセイ金属並びにHokusei North Americaなど関連各社のトップも兼任する。
ホクセイ金属並びにHokusei North Americaなど関連各社のトップも兼任する。
現在の仕事についた経緯
学生時代は国際政治を専攻し、将来は国際連合で軍縮に関する仕事を目指していた。大学3年生時にニューヨークで開催された国際ビジネス会議のメンバーに選ばれたことがきっかけとなり、海外と日本をビジネスで結ぶ事に興味を持ちはじめ、大学卒業と同時に総合商社に勤務。
その後、実の父が金属専門商社を経営していたことに刺激を受け、大手アルミ総合メーカーの日本軽金属に転じ、アルミの世界に没頭。30代になってから富山にUターンし、当時まだ設立2年目だったホクセイプロダクツに入社し、起業家として会社成長のためのチャレンジを始める。
その後、実の父が金属専門商社を経営していたことに刺激を受け、大手アルミ総合メーカーの日本軽金属に転じ、アルミの世界に没頭。30代になってから富山にUターンし、当時まだ設立2年目だったホクセイプロダクツに入社し、起業家として会社成長のためのチャレンジを始める。
仕事へのこだわり
Give Give Giveを常に意識しながらの現場第一主義。
自分は誰に役に立っているのか? 何をすると自分以外の人の役にたつのか?を常に考えて行動している。
地域の価値を世界に繋ぐ”現代の北前船商社”のキャプテン(船長)としての役割はクルーに進路を示し、みずからが先頭に立ち寄港地(出張地)を探検(営業)すること。すなわち
“社長は常に現場に出なければならない”をモットーに、一年の
半分以上は北海道、東京、京都、沖縄、アメリカ、北欧などに出張し自ら営業を行い、お客様のニーズをヒアリングし続けている。
自分は誰に役に立っているのか? 何をすると自分以外の人の役にたつのか?を常に考えて行動している。
地域の価値を世界に繋ぐ”現代の北前船商社”のキャプテン(船長)としての役割はクルーに進路を示し、みずからが先頭に立ち寄港地(出張地)を探検(営業)すること。すなわち
“社長は常に現場に出なければならない”をモットーに、一年の
半分以上は北海道、東京、京都、沖縄、アメリカ、北欧などに出張し自ら営業を行い、お客様のニーズをヒアリングし続けている。
若者へのメッセージ
1. 人との縁を大切にしてください。ご縁のある方とは、その後も長くお付き合 いがあるものです。例えば会社を離れても、人間関係が続くのは素敵ですね。
2.視点を変えてモノを見ることができるようになりたいですね。
皆さんは時間があれば、ぜひ地元を離れ、見知らぬ土地を旅してください。
そしてすてきな人々と知り合いになってください。
自分の常識は世界の常識ではないのかもしれません。客観的に自分を見るこ とが出来るようになるためにも旅は大切です。
2.視点を変えてモノを見ることができるようになりたいですね。
皆さんは時間があれば、ぜひ地元を離れ、見知らぬ土地を旅してください。
そしてすてきな人々と知り合いになってください。
自分の常識は世界の常識ではないのかもしれません。客観的に自分を見るこ とが出来るようになるためにも旅は大切です。