フロントナイン株式会社代表取締役社長

竹浦東洋

Toyo Takeura

笑顔こそ最大の活力なり

竹浦東洋

略歴

私立高校卒業後、陸上自衛隊に入隊。その後、20歳で飲食店を開業し海外でも料理を学ぶ傍ら店舗デザインについて学ぶ。現在はフロントナイン株式会社代表取締役社長を務める。

現在の仕事についた経緯

学生時代から人を喜ばせる事に幸せを感じ、人の役に立ちたいという思いがありました。自分には何ができるかという事を常に考えている中で「自分に関わる人が喜び、幸せを感じられる場所を作りたいと思うようになりました。
若くして飲食店を経営し、当初は厳しい現実もありましたが「お客様の笑顔が見たい」と言う思いを胸に試行錯誤しながら努力した結果、3店舗展開し急成長を成し遂げました。関わってくれるスタッフ達一人一人も自信をつけ独立して行き、自分も更に成長したいと思いフロントナイン株式会社を設立しました。常に、世の中が求めているものを取り入れ事業を拡大してきました。現在はコロナ渦の中、飲食業やデザインの勉強での経験も役立て世の中のお役に立ちたいという思いから、飲食業界で役立つ【メニューのデジタル化】を提供しています。

仕事へのこだわり

仕事の目的を明確にし、常にお客様目線に立ち謙虚な気持ちで仕事に取り組んでいます。
私達フロントナイン株式会社は創業以来『明るい未来』をテーマに皆様に寄り添いお役に立てるような会社であり続けたいと思います。
近年ではお客様のインターネット、スマートフォンの普及により目紛しく変化、発展する生活の上でお客様のニーズに合わせた様々な取り組みを行っています。
どこにいてもどこからでも欲しい物やサービスを手に入れる事が出来る時代であるからこそお客様とのご縁や絆を大切にして他にはない・他には頼めないと言って頂けるサービスを展開し、ご提供させていただくことでお客様の生活が『豊か』になるように努めています。
スタッフに関しましても、一人一人が発案しチャレンジし続ける事で個々の可能性を広げ、成長できる環境作りに力を入れています。
お客様により良い生活を送って頂けるお手伝いをする事でフロントナイン株式会社と出会えてよかったと実感して頂き、弊社とお客様との絆を深め『なくてはならない』と言っていただけるような会社でありたいと思っています。

若者へのメッセージ

人は反対意見は聞き入れ難い傾向にありがちだが、反対意見こそ真意に耳を傾けるべきである。
反対意見こそが成功へと導く鍵となる。