株式会社プラザ 代表取締役
副島 勝
Masaru Soejima
略歴
高校卒業後、工場、アパレル、医療系を渡り歩き、29歳で建築の道へ。
転職当初から「独立」を意識してすべての行動を変え、31歳で「リフォームプラザ」として独立。平成18年に法人化し、現在の「株式会社プラザ」とする。
その後、倒産の危機を何度も乗り越え、現在はその経験を全国の「小さな工務店」に向けて発信する「年商一億円CLUB」を運営しながら、「現役工務店社長」として活動中。
転職当初から「独立」を意識してすべての行動を変え、31歳で「リフォームプラザ」として独立。平成18年に法人化し、現在の「株式会社プラザ」とする。
その後、倒産の危機を何度も乗り越え、現在はその経験を全国の「小さな工務店」に向けて発信する「年商一億円CLUB」を運営しながら、「現役工務店社長」として活動中。
現在の仕事についた経緯
高校卒業後、大卒に対して大きなコンプレックスを抱いていました。自動車会社、アパレル、医療系営業職と転々とする中で、サラリーマンとしての限界を感じ、「周りから評価される人間になりたい」という思いから、「社長」になれる職種を探し、当時活況であったリフォーム業界に可能性を感じて飛び込みました。
仕事へのこだわり
元々仕事に対して「人よりも成果を上げたい」という気持ちはあったので、「今の自分がどうすれば成果を得れるか?」を常に考えていました。その為に必要な「時間とお金の投資」は惜しみませんでした。何より「人に感謝されること」がとてもうれしいタイプですので、仕事をする上で「これで本当に相手は喜んでくれるのか?」を第一に考えています。たとえ他人よりもスキルや経験がなくても、「今の自分にあるもの」をどう生かすか?を真剣に考えれば、どんな人でも、どんな分野でも「他人を感動させること」は可能です。無いものを嘆くより、あるものをどう生かすのか?がとても重要です。
その考え方があったから、僕は「ど素人」からたった二年半で独立し、リフォーム会社を作り、曲がりなりにも20年以上活動させていただけていますし、沢山のお客様からご支持を頂けているのだと思います。
もし、僕に初めからスキルや経験があったら、きっと僕は「そこ」で市場のライバルと競っていたでしょうし、今の様な「リフォームはサービス業だ」なんて考え方は出てこなかったはずです。僕には「サービス業で働いてきた経験」しかありませんでした。そんな僕が「独立」を目指すには「この経験」を生かした「新しい価値を提供するリフォーム会社」を目指すしかなかったのが逆に良かったんでしょうね。
その考え方があったから、僕は「ど素人」からたった二年半で独立し、リフォーム会社を作り、曲がりなりにも20年以上活動させていただけていますし、沢山のお客様からご支持を頂けているのだと思います。
もし、僕に初めからスキルや経験があったら、きっと僕は「そこ」で市場のライバルと競っていたでしょうし、今の様な「リフォームはサービス業だ」なんて考え方は出てこなかったはずです。僕には「サービス業で働いてきた経験」しかありませんでした。そんな僕が「独立」を目指すには「この経験」を生かした「新しい価値を提供するリフォーム会社」を目指すしかなかったのが逆に良かったんでしょうね。
若者へのメッセージ
今の時代は「超ホワイト社会」に向かっており、他人と違うことや常識から外れた発言をしにくいと思うのですが、実はそういった「いびつさ」が「あなたがあなたである事」ですし、逆にそれが求められていると感じます。
他人と同じ右に倣えという感覚は、「あなたをあなたじゃなくてもいい存在」にしてしまいますので、勇気をもって「自分はこうだ!」と主張してほしいですね。それに対して、様々ないわれのない誹謗中傷も起こりますが、挑戦には付き物ですので、負けないで欲しいと思います。
他人と同じ右に倣えという感覚は、「あなたをあなたじゃなくてもいい存在」にしてしまいますので、勇気をもって「自分はこうだ!」と主張してほしいですね。それに対して、様々ないわれのない誹謗中傷も起こりますが、挑戦には付き物ですので、負けないで欲しいと思います。