株式会社セルリア 代表取締役

佐藤靖将

Yasumasa Sato

貢献の輪を広げる

佐藤靖将

現在の仕事についた経緯

大学3年の頃にIT系のベンチャー企業にインターンとして参加したのがITとの出会いです。一時期は週5でインターンシップに取り組み、主にメディアセールスを経験させていただきました。そのまま、インターンでお世話になった会社に新卒として入社し、Webサービスのセールスとコンサルティングに従事しました。
その後、フリーランスに転身し、広告代理店、システム会社、UIUX改善サービスを提供する会社などでプロマネやディレクターとして関わり、幅広いデジタルの経験を積ませていただきました。
それらの実体験から、企業のデジタルに関する課題を総合的に解決していきたいと考え、株式会社セルリアを設立し、現職に至ります。

仕事へのこだわり

1人で会社を運営していた時から、お客様のお声を大切にすることをモットーに仕事をしておりました。お客様からフィードバック、時に悪い面のご指摘などをいただくこともありますが、そういったお言葉に耳を傾けつつ業務の改善に取り組んでいます。
当社はマーケティング支援やWebサイトの制作を請け負っておりますが、お客様と比較的近い距離感でご一緒にプロジェクトを進めていくのが特徴です。各企業様とビジネスの課題を共有しながら、解決に主体的に取り組んでいく姿勢を大切にしています。そうすることで、着実にプロジェクトの成果に貢献できますし、成功した暁にはお客様と喜びを分かち合うことができます。

また、各事業について、コンセプトを決めて徹底するようにしています。
例えば、当社はDIGITOR(https://digitor.jp/)というメディアを運営しており、「デジタルに関わる人のためのメディア」をコンセプトに掲げています。人にフォーカスするという意味合いにこだわり、デジタルの初心者やマーケティングに携わる方、エンジニアの方、事業の意思決定に関わる方、単語を調べたい方、トレンドを追いたい方など、ユーザーの状況や立場、ニーズなどを細かく分解してメディアを構築しています。
このように、一つのコンセプトを立てて、それに合わせて事業を形作っていくのが自分のスタイルだと考えています。