株式会社アセンダント 代表取締役

大和田瑞乃

Mizuno Owada

粗にして野だが卑ではない

大和田瑞乃

略歴

大手ゼネコン、民間の設計事務所勤務から、2007年に起業。
地域活性化コンサルタント、箱根で温泉旅館を経営する傍ら、イタリアで保険適用となっている温泉泥(ファンゴ)セラピーを日本に初めて導入した。
温泉旅館はかけ流し温泉が自慢の隠れ家・癒しの宿として、ファンゴセラピーの他、日本で唯一、ヒプノセラピー(催眠療法)を体験できる宿として差別化を図っている。

現在の仕事についた経緯

大学院の博士論文で「温泉保養地」の研究をしたことがきっかけで、湯河原温泉の活性化に関わることとなりました。
その後、東北や北陸の温泉地、神奈川県西部の地域活性化のコンサルタントとして活躍するようになりました。

仕事へのこだわり

人とは違うこと、徹底的な差別化にこだわってきました。自分しかできないスキルを追求して磨いてきたかもしれません。

若者へのメッセージ

既存の体裁にこだわることなく、自分らしさを活かした仕事のスタイルをみつけてほしいです。