合同会社WOTS代表
岡元 信太郎
Shintaro Okamoto
略歴
川崎市立看護短期大学卒業。新卒で国際医療研究センターの集中治療室に配属され5年間急性期の病棟を経験。慢性期病棟の経験と地域医療特に僻地での経験を積むために長崎県五島中央病院で慢性期病棟の経験を積む。その後、訪問看護の世界へ従事しその仕事としての魅力やこれから必要とされる分野であることを感じ訪問看護の世界へ足を踏み入れる。2016年から2019年の3年間で実務経験から管理業務を経験し2020年独立する。
現在の仕事についた経緯
新卒から急性期での多種多様な症例を経験した中で、経験を積むにつれて患者さんの病院での生活から自宅での生活について考えるようになりアルバイトなどで在宅看護を一時期経験しました。その時に、病院では考えられないような環境や状態での生活を送っている方などがいて、その状況に対して対応する在宅看護師の仕事を目の当たりにして在宅看護の奥深さや必要性を感じたことがきっかけになります。
仕事へのこだわり
在宅看護ご利用されるご本人やご家族の希望を第一に尊重し、看護的な視点からできだけご希望に添える形でサービスを提供する事を考えています。
家に帰っても病院と同じような生活や決められたことが多くあります。
ただの、おうち看護ではなく「家に帰ったからこそできる看護」を目指しています。
家に帰っても病院と同じような生活や決められたことが多くあります。
ただの、おうち看護ではなく「家に帰ったからこそできる看護」を目指しています。
若者へのメッセージ
まだまだ、自分自身が若輩者で豊富な経験があるわけではありませんが一つ自信をもって伝えられることは”難しく考えるよりまず行動する事”です。