大阪経済法科大学経済学部卒業。新卒で自動車販売会社「HONDA」に入社。営業として丸5年間勤務。その後、家業である呉服業である岡株式会社に入る。2年後に会社代表取締役である父が他界し、29歳の時に代表取締役に就任。現在は、着物販売やレンタルを数多く扱っており、新時代・ニーズに合ったものを取り入れている。

家業ということもあって、タイミング良く父より話があり、そしてその時に、将来経営者として学ぶことが出来る！チャレンジ出来る！経営者になりたい！という気持ちもり会社へ入った。お客様との接客や人と接することが好きなので、モノが違っても信頼関係や信用は創り上げることはできると感じ、呉服でも幅広くお客様とつながり、沢山の人を喜ばせることが出来ると思いました。

初めての仕事をする時は、皆何も知らない、わからないと思います。
私は、とりあえず知るために知識とスキルを身につける為に、まずは一生懸命学ぶこと！でした。
商品をお客様に提供するということは、正しい説明をすべきであり、適当な答えであってはならないと思うんです。お客様が喜び価値あるものだと感じ対価としてお支払いいただいてるのにも関わらず曖昧な返答や対応ではいけない。それは最悪な仕事である。
仕事をしている以上、またお客様に商品を提供している以上、一切力を抜いてはいけない。一つ一つの仕事において一生懸命取り組み、お客様に対しても精一杯の対応と提供しなければならない。
自分の満足は、お客様が喜んでこそ自分に返ってくる。
仕事の目的をしっかり持って取り組むことが重要だと思います！
何のために、誰のために、なぜ仕事をしているのかを自分に問いかけること。
自分のことばかりだけではビジネスは上手くいきません。
私は、仕事とは社会に貢献することだと思っています！