株式会社ONE STEP / TPG 代表

大出匠馬

Takuma Ode

楽は苦の種、苦は楽の種

大出匠馬

略歴

愛知学院大学健康科学部健康科学科卒業。
大学在学時からトレーナーとして老若男女への幅広いトレーニングサポートを経験。パーソナルジムでチーフトレーナーとしても活動。卒業後に独立。現在はジュニアアスリートのサポートに従事。

現在の仕事についた経緯

高校時代からスポーツに関わる仕事をしたいと思っていました。その想いからトレーナーという道を選択しました。トレーナーとして、野球やサッカーなどのスポーツの現場だけではなく、パーソナルジムでダイエットを指導したり、おじいちゃんたちに運動を指導したりと様々なカテゴリーや年代の方の指導をしました。
その中で、やはり、「自分の中で子どものために何かしたい!サポートしたい!」という想いが強くあり、ONE STEPを立ち上げました。1人のジュニアゴルファーとの出会いのきっかけでもあったので、本当に自分の想いとタイミングがマッチしたなという印象です。

仕事へのこだわり

とにかく行動に移すというのは大事にしています。そして人を巻き込むこと。
元々、行動を起こすことに対して怖いと思ったことはありませんでしたが、人を巻き込むということができませんでした。それは、自分でやったほうが早いと思っていましたし、1人でもできると考えていたからです。
しかし、人に頼れるようになってから「自分には何も力はないな」と思いましたし、自分の周りの人の素晴らしさを実感しました。自分1人ではできないからこそ、自分にできないことは人に頼っていこうと思っています。

あとは、とにかく返信を早くすることを心掛けています。
お礼の連絡だったり、普段のラインなどの返信は早い自負があります。

若者へのメッセージ

僕自身も23歳という若者なので偉そうなことは言えませんが、やはり環境はすごく大事だなという印象があります。
僕の座右の銘は「楽は苦の種苦は楽の種」です。種を育てるには、土壌などの環境がすごく大事だと思います。
また、僕はいろんな方に支えられてきたので、もっと頑張って恩返しをしていけたらと思っています。