株式会社グッドツリー代表取締役

西原 翼

Tsubasa Nishihara

良い樹は良い実を結ぶ

西原 翼

略歴

中国の西安で生まれ育ち、1989年に西北工業大学卒業。1994年来日、(株)グレープシティに入社。2004年独立のため退職、翌年(株)グッドツリー設立。個人の夢は、トランスパック外洋レースに参戦し、太平洋横断。

現在の仕事についた経緯

東日本大震災後、ボランディアで訪れた介護施設から頼まれて介護ソフト「ケア樹」を開発し始めました。
従来は紙に記入していた介護記録をタブレットに入力することで作業の省力化を図るほか、データを活用して高齢者への質の高いケアに繋げています。データはクラウド上に保管されるので、災害等で紛失するリスクも軽減されます。

現在、全国2300の介護事業所が「ケア樹」を利用しています。今後「ケア樹」を介護ソフトからシニアライフをサポートするプラットフォームに進化させ、見守りシステムやIoTやロボット等と繋いで、パートナー様と連携し、介護業界の人手不足課題の解決に貢献したいと考えています。
将来的には海外市場の展開も視野に入れています。

仕事へのこだわり

我々の価値観(Value)は「お客様と社員の自己実現を応援する」です。
仕事は人生を豊かにする、自分を成長させる一つの手段だと思います。自分の心体健康は一番、次は家族、最後は仕事という優先順位で常に考えています。
プライベートを充実させるため、まずは残業時間を最小限に抑える。
限られている仕事時間内で、如何に成果を出すかを常に追求する。
昔の飲みニケーションも作業時間内で行う。
社員成長のためであればできる限り応援する。
日本でも古くから唱えられてきた【売り手よし】【買い手よし】【世間よし】の「三方よし」に、社員にとってより良い職場環境づくりに取り組む【働き手よし】を加えたものを、「四方よし」として取り組んでいきたいと考えています。

「良い樹(事業)を創る」は我が社の経営理念です。良い事業とは、その事業が関わる分野において、一番多くのお客様(ファン)に信頼され、さらに継続的にお客様を増やすプロセスを確立していることだと思います。良い事業が出来ることによって、多くのお客様とパートナー様に喜んで頂き、社員が物心共に豊かになり、最終的に社会貢献ができると私は信じています。
スーパーマンのスーパープレイは当たり前ですが、凡人集団はどうスーパープレイするかのプロセスがキーになります。良いプロセスを確立するのは日々の改善が必要です。急成長は望まず、コツコツ確実な成長が大切だと考え日々行動しています。

若者へのメッセージ

まず自分が好きなことを見つけてください。好きではないと長く続きません。
好きなことであれば自分のすべてのエネルギーを注ぐことができます。
また自分が持っている潜在力の発揮も可能になります。一番好きなことを見つけるにはいろいろなことを体験することが大事だと思うので、先入観を持たずにまずはトライしてみましょう。

次は目標を決めてください。具体的に明確にゴールをイメージすると、ゴールの時期から逆算してこれから行動すべきことを計画することができます。目標の挑戦は悩むからスタートで、悩むは成長の原動力になります。

最後に趣味を持つこと。趣味で人との繋がりが増えることにより人脈とチャンスが増えます。また、スポーツ関係の趣味は、体もマインドも鍛えられるのでおすすめです。
成功には、強い体とマインドが欠かせません。