株式会社大福代表取締役
鳴瀬エミ子
Emiko Naruse略歴
鹿児島県種子島出身。大阪府立北野高等学校中退、カメラ店勤務後、結婚を機に熊本在住。
イタリアンレストラン、ブティック等の経営、健康食品や化粧品の販売等に従事。
2009年トータルビューティサロン「福屋。」オープン。
2020年「株式会社大福」設立、サロン経営に加え、美容家育成学校を開校し、次代を担う若手美容家の育成を目指す。
イタリアンレストラン、ブティック等の経営、健康食品や化粧品の販売等に従事。
2009年トータルビューティサロン「福屋。」オープン。
2020年「株式会社大福」設立、サロン経営に加え、美容家育成学校を開校し、次代を担う若手美容家の育成を目指す。
現在の仕事についた経緯
美容師の娘がネイリストになったことを機に自宅に店舗を構え、私の旧姓「福」にちなんで「福屋。」と命名しました。2020年12月に株式会社「大福」を設立し、現在エステやネイル等に加え、美容家育成学校を運営しています。
父が戦前グアム島近くのロタ島で「福自転車屋」を経営し、大豪邸に住み、当時はまだ珍しかった自動車を所有するなど大変裕福な生活をしていたそうですが、戦後、全ての資産を失い、命からがら辿り着いたのが、私の生まれた種子島でした。
種子島では生きていくために開墾し、農作業に追われる大変過酷な状況であったと毎日のように父に聞かされていましたので、私は父が最期まで果たせなかった会社の再建・再興の夢をどうしても叶えてやりたいとの思いから、「福屋。」として事業を再開することにしました。
父が戦前グアム島近くのロタ島で「福自転車屋」を経営し、大豪邸に住み、当時はまだ珍しかった自動車を所有するなど大変裕福な生活をしていたそうですが、戦後、全ての資産を失い、命からがら辿り着いたのが、私の生まれた種子島でした。
種子島では生きていくために開墾し、農作業に追われる大変過酷な状況であったと毎日のように父に聞かされていましたので、私は父が最期まで果たせなかった会社の再建・再興の夢をどうしても叶えてやりたいとの思いから、「福屋。」として事業を再開することにしました。
仕事へのこだわり
本物志向、常にお客様や取引させていただく方に本気で仕事に向かうということを心がけております。「美」を通して人を幸せにする会社という経営理念を掲げ、サロンでお客様を癒し、美容家育成学校で美容家の人生を応援し、化粧品等の製品の提供でお客様の悩み解消のお手伝いができればと思っております。
若者へのメッセージ
私は、今年令和3年に64歳になりましたが、人生は本当にあっという間だと感じています。そのあっという間の時間に何ができるのか、いかに楽しく、いかに自分らしく生きることができるのか、迷いながらもこれまで前向きに積極的に過ごしてきました。
コロナ禍で今まで当たり前だったことが、当たり前ではなくなり、人と人との触れ合いや、コミュニケーションのあり方も大きく変わる過渡期だと感じています。
若い皆さんたちには、常に、新しい時代に、今なすべきことは何なのかを真剣に考え、失敗を恐れずに、自分の夢に向かって果敢に挑戦していただきたいと思っています。
現在、弊社ではサロン経営に加え、美容家育成学校を開校し、次代を担う若手美容家の活躍を応援しています。興味のある方は是非ご連絡ください。お待ちしています。
コロナ禍で今まで当たり前だったことが、当たり前ではなくなり、人と人との触れ合いや、コミュニケーションのあり方も大きく変わる過渡期だと感じています。
若い皆さんたちには、常に、新しい時代に、今なすべきことは何なのかを真剣に考え、失敗を恐れずに、自分の夢に向かって果敢に挑戦していただきたいと思っています。
現在、弊社ではサロン経営に加え、美容家育成学校を開校し、次代を担う若手美容家の活躍を応援しています。興味のある方は是非ご連絡ください。お待ちしています。