Gstyle 代表/ワールドクリエイター

Narumi

If you can dream it, you can do it.

Narumi

略歴

地元の大学で中高教員免許(保体)を取得し卒業後、ワーキングホリデービザで1年間渡豪。大手外資系企業のエンジニアアシスタントを経験した後、24才の時にPC1台で独立起業。
現在、海外で得た経験と感動をもとに『世界を舞台に自分らしく自由に生きる』をテーマにしたセカンド起業、独立を目指す人のためのビジネス長期講座「Global Style」繋がるオンラインサロン「Global Style Lounge」を主宰・運営。
ビジネスコンサルタント、コミュニティ運営、Webマーケター、Webライター、プロモーター、オウンドメディア構築、マインドコーチングなど多岐にわたり活動を展開する。
得意は、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とビジネスの仕組み作り、個人の個性や魅力、強みの開拓。
2021年、女性ファッション誌「美人百花」11月号(これからの人生設計に役立つ『マネー・キャリア&コーチングスポットList50選』)掲載。
2022年、経営者のためのビジネスインタビューマガジンB.S.TIMES企画にて女優・有村藍里さんと対談。「B.S.TIMES」4月号掲載など、メディア掲載実績多数。

現在の仕事についた経緯

念願の海外生活を終えて帰国をし、就職をしたはいいけれど、私の心は何処と無く将来に対する不安に苛まれる日々。一年前と変わらずモヤモヤする現実。負のオーラに取り憑かれそうになる会社員生活。
そんな時、亡き恩師の、最期の言葉が浮かんできました。
“良いものを選択しなさい”
「そうだ、もっと自分の内なる声を聞いて、自分がワクワクするような道を進んでいこう。きっとそんな道を一生懸命に走っている姿を恩師も望んでいるはず。現状に“モヤモヤ”するんなら、もっと“ワクワクするような世界”を自分で創りあげていけばいい。私は今、そのための“選択”をするべきだ。」
そして私は、このオンラインを活用したビジネスと出会うことになります。

仕事へのこだわり

まず、パソコン1台あればいつでもどこでも仕事ができるので時間と場所に縛られることがなくなりました。
さらにそれらを「仕組み化」しているので、仮にパソコンの電源を1日中いれなかったとしても生活できるだけの収入くらいなら得られるようになりました。
さらに、ビジネスを通して得たマインドや知識・スキルは一生使えるので、やりたいこと、伝えたいこと、興味のあることなど、あらゆることをビジネスとして活動できるようになりました。
例えば、個人や法人さんのコンサルを行ったり、旅先の海外で知り合った方と事業の話しへ繋がったりと、私自身の見える世界が大きく変わりました。

だからこそただ淡々と仕事をするのではなく、
「もっと価値提供をしたい」
「良質な情報を伝えていきたい」
「クライアントさんに貢献したい・応援したい」
といった、使命感や責任感を持って仕事をするようになったのも、会社員時代では決して感じられることのなかった心境で、大きな変化の一つです。

そんな中でも一番の変化は「自分自身」でした。
ビジネスを通して、自分の考えを主張したり自己表現をすることで、自分を改めて知ることができれば、理解もできたり生き方を追求したり、本来の内なる声に寄り添い耳を傾けながら、正直に生きられるようになりました。
ビジネスを通して得たものはもはや計り知れませんが、それは確実に私自身の「自信」へ繋がり、さまざまなことに挑戦できるようになりました。
好きな時に大好きな旅を楽しめるようになったり、スポーツ好きの起業家仲間と平日の昼間からフットサルやバスケを楽しんだり、好きなタイミングで実家へ帰省したり、会社員の頃では考えられないくらいの変化とともに、選択肢の幅が本当に大きく広がりました。

若者へのメッセージ

「自分もいつか変わりたいです。」
「自分も何か挑戦してみたいです。」
と、講演会や講座、メルマガの読者さんからお返事をいただくことがありますが、働き方や人生を“いつか”変えたいのであれば、その“いつか”は早いほうが絶対にいいです。
人生というのはどんどん進んでいきますし、止まってくれることなど無いです。同時に、歳もどんどん取っていきます。やはり人生の中で一番若い瞬間に何でも決断してやってみるのが良いです。

・いつか働き方や人生を変えたい
・でも変わるのは不安だし怖い
と相反する感情の中で私たちは思考してるので、「だったら今じゃなくてもいいや」「少し準備して来年からにしよう」とかそういうことを考えてしまうわけですね。

しかし、私は思います。
働き方や人生を変えるのにベストなタイミングなんて無いんだと。そんなものを待っていて向こうからやってくるようなこともありません。
自分が「今かも」と思った時、それがベストタイミングです。むしろ、人生の中で一番若いこの瞬間に自ら掴みに行くぐらいがちょうどいい。
若い皆様は、そんな可能性が無限大です。ですから、何か思い立った時には躊躇なく、その自分の気持ちを大事に、スタートラインに立ってみてくださいね。