Hinome合同会社 CEO

中家直也

Naoya Nakaya

評価するのは他人

中家直也

略歴

四天王寺大学を卒業後、新卒で大手総合人材会社へ入社する。人材紹介事業を経験し、新規事業の立ち上げをチーフとしてエリアシェア率No.2まで引き上げる。その後、大手ITベンチャー企業へ転職し、関西エリアの事業拡大メンバーとして従事。副業として関わっていたSNSプロモーション会社よりヘッドハンティングを受け、COO(最高執行責任者)として事業を束ねる。現在、Hinome LLC を2021年10月に設立しCEOを務める。

現在の仕事についた経緯

一緒に会社を立ち上げた、時吉との出会いです。お互いに、今自分達が行っている仕事が「本当に社会のためになっているのか」ということに疑問を感じていました。世の中には良い商品・サービスがあるはずで、本当に困っている方々の助けになっているのかと。本当に必要なのは「世の中の良いモノが流行る社会」が相応しいのではないかと考えて、時吉と二人で起業しました。この想いを込めて、世の中の良いモノに自分達がHinome(陽の目)を当てるという意味を込めて会社名にしています。

仕事へのこだわり

「関わるお客さんの目標達成のため」に仕事をする。ということです。
自社の利益を最大化するのではなく、まずはお客さんの目的を達成するために「何ができるのか」を追求し、提案することを常に心がけています。

価値を提供し続けることで、中長期で見た時に、自分達に返ってくると考えています。そのためには、自分が今できることを最大限発揮することが必要不可欠です。

若者へのメッセージ

多くの方々が言われる言葉ですが「チャレンジ」をし続けて欲しいと思います。
「失敗」することや「成功」することではなく、「チャレンジ」というアクションに重きをおいて欲しいと思います。大人になってしまうと、簡単にチャレンジできなくなってしまうので。

きっとその経験が、長い人生の中で生きてくると考えています。