Razem合同会社代表取締役

見﨑祐哉

Yuya Misaki

日々是好日

見﨑祐哉

略歴

1998年7月1日生まれ。静岡県藤枝市出身。
中学卒業後、建築会社に入社。建築会社経営を目指し経験を積んだ。その後、更に視野を広げるべく18歳から21歳にかけて、ヨーロッパ8カ国を一人旅する。そして、世界の広さを痛感。その中でも最も影響を受けたのがポーランドだった。後のRazem設立にも大きく影響を及ぼす。

現在の仕事についた経緯

ポーランドを旅していた際に、日本に詳しいポーランド人と出会いました。
日本人よりも日本に関しての知識が豊富で、その知識はSNSから情報収集している事が多いと教えてくれました。
その出会いからSNSの影響力の強さを感じていました。

そんな中、2020年に新型コロナウイルスの感染拡大により父親が営んでいる水産物加工販売業が経営難に陥りました。父親の会社を助けるべくSNSを通じて、Instagramの立ち上げから運営までを行い、オンライン集客に成功しました。
この活動を機に、もっと多くの方々の手助けをして社会貢献をしていきたいと思い、現在は関東エリアを中心にSNSマーケティングの事業を始めました。

仕事へのこだわり

私は、日々自分に素直でいるよう心掛けており、他人軸にならず、自分軸を見失わないことは大切だと思っております。
なぜなら、歩んでいるのは誰の人生でもなく、自分の人生だからです。
座右の名でもある「日々是好日」は一日一日をありのまま、大切に過ごすという意味があり、この言葉は常に私の心の中に留めています。

私は、人との出会いを偶然ではなく必然であると思い、一つ一つの出会いを大切にしています。

そんな中で大切にしている事は「感謝」です。

お客様を含め、会社の仲間、家族、友達等、人に対して感謝する気持ちを常に忘れずに過ごしています。

そういった仲間を大切にする気持ちは自分自身の人生を潤してくれます。

又、会社経営においても、同じことが言えると思います。
どんな時も感謝の気持ちを忘れず、今後の社会には何が必要なのか?私たちは何をしなければいけないのか?を日々自問自答し、今のベストで過ごせるように努めております。