EYECARE名古屋 視能訓練士

三原昂洋

Kouyou Mihara

視能訓練士として成し遂げろ。

三原昂洋

略歴

帝京大学医療技術学部卒業後、某一部上場企業に入社。営業及び販売企画を8年経験の後に独立。
現在は、IT企業の代表取締役と視能訓練士の両刀で活躍中。

現在の仕事についた経緯

大学卒業と同時に国家資格『視能訓練士』を取得。しかし、その道には進まず一般企業へ就職しました。
志を変えたのではなく『目標』への必要な修行期間と考えての決断でした。
社会に出て約8年間、必死に営業マンとして実績を残すことのみを考えて、ガムシャラに働きました。
結果、2017年に営業マンとして社内ナンバーワンになり、営業マンとしてのストーリーは完結しました。
そして現在、『目標』だった『視能訓練士の認知度向上と、就職の幅の拡大』を目指して、視能訓練士としてサロン運営などに参画しております。

仕事へのこだわり

視能訓練士としての役割は何だと思いますか?
『目の検査?』『斜視の訓練?』もちろんその通りです。

ただ、私は視能訓練士にはもっと『できることがある』と昔から思っています。
可能性として、美容はその『できること』のひとつです。
目元の筋肉の構造を理解しているので、ハリ・ツヤのある目元にするにはどうすれば良いか。また、眼精疲労に効果的な施術は何なのか。
目のプロフェッショナルである視能訓練士なら、座学で学んだことをベースにサービスを生み出すことができるのです。

『視能訓練士=目の検査』

そんな常識に囚われず、見えない可能性を信じて仲間と突き進む。
覚悟を持ってやり切る気持ちこそ、私のこだわりです。

若者へのメッセージ

今、目の前にある常識は、あなたの進まないと行けない道では無いと思います。
新しいことをやれ!と言うわけではなく、ナチャラルに自分が何をやりたいかを考えてほしいです。

私の会社は、現在9名の社員がいますが、一人ひとりが『自由』に仕事をしています。
自由に好き勝手やっているわけではなく、結果に対するプロセスが自由なのです。
感覚的に動いてみる人もいれば、論理的に動く人もいる。
やって分かる失敗も大事な経験値なので、致命的な決断以外は基本的に私は止めません。

この社会は無理して働いている人が多すぎる。
もう少し自由に豊かに生きて行く道があるのに、そこに気づけない人が多すぎる。

考え込んでくすぶっている時間があれば、一度立ち止まって別の視点から物事を考える時間を少し確保するだけで、未来は変わると思います。