RSプロダクト株式会社 代表取締役

松浦和彦

Kazuhiko Matsuura

鉄は熱いうちに打て

松浦和彦

略歴

広島工業大学を卒業後、マツダのエンジン関係の治具設計に携わる。
転職後は不動産や車の営業などを経験。
その後独立し、現在のRSプロダクト株式会社を運営。

現在の仕事についた経緯

UFOキャッチャーのおもちゃがきっかけでした。ゲームセンターのUFOキャッチャーで息子と一緒にヘリコプターのラジコンをゲット。こんなおもちゃが飛ぶわけないと思っていたが、ちゃんと飛行する事に衝撃を受けました。自分用も欲しくなりネットを探してドローンと出会いました。それからドローンの魅力に取り付かれ、起業しドローンの輸入と販売、店舗運営まで発展することとなりました。

仕事へのこだわり

とにかく迷うよりやってみる事。
やってみてから色々迷えばいい、やってみる前から迷う事とやってみてから迷うことは全く別物に気づくと思います。失敗ももちろんありますが、それはいかに早く軌道修正できるかだと考えます。
今は好きなことを仕事にできたなと実感します。好きな事だから一生懸命になれるし勉強できる、進んでいけるスピードも速く進めます。
起業する前は色々悩みましたが、今しかない、好きな気持ちが熱い内にやってみよう!と当時決断して良かったと今は思えます。

若者へのメッセージ

とにかくやってみよう、それも経験になります。失敗を経験すればそれを解決した手段も経験となります。
困ったときはネットを調べれば何でも載っています。情報的には非常に恵まれた現状をもっと利用して、どんどんチャレンジしていけば良いと思います。