前田社会保険労務士事務所 代表

前田貴大

Takahiro Maeda

Do my best

前田貴大

略歴

大学卒業後、就職浪人し、社会保険労務士試験に合格。
その後、実家が不動産屋で宅地建物取引士も取得していたことから不動産業界への道を選択、4年間勤務。
その後、社会保険労務士事務所に入社。 2年弱経験を積み、独立。現在に至る。

現在の仕事についた経緯

もともと人(ヒト)という者に興味がありました。なので人に関わる資格というものは何かと探した中、みつけたのは社会保険労務士だったのです。
不動産業界にいるときに「物事の原点とは何か考えろ」と言われて、原点=人というのが結びついたのが、現在の仕事についたきっかけです。
父が、経営者であったこともあり、私が幼い頃から、経営者になりなさいと育てられました。
幼い頃から、経営者になるにはどうしたらいいのか何の仕事で独立したらいいのか考えて生きてきました。
今は社労士業のみならず、様々な業種を展開していきたいと考えています。

仕事へのこだわり

コミュニケーションを大事にしています。
私にとってコミュニケーションとは「相手の立場にたって物事を考え、行動できる人」と考えております。
どの業種でも、生活でも相手の気持ちを理解することは大事だと思います。
理解することは出来なくても、理解しようとするだけでも行動や言葉が変わってきます。
社労士業は、イメージはお堅いイメージが強いと思いますが、もっと身近な相談役でありたいと思います。

若者へのメッセージ

何事も諦めないでほしい!
よく前向きだね、プラス思考だね、って言われることが多いですが、過去に自分には出来ないと思って諦めた経験がありました。
後になってもう少し頑張れば出来たんじゃないかと後悔してる自分がいました。
それから出来ないことはない!後悔はしない!と思うようにしました。
例えば、大谷翔平選手。投げては160キロと打てばホームラン王争い。二刀流なんて出来ないって僕らの時代はあたりまえでした。
だがそれを実現した選手が同じ日本人にいました。
きっと彼は諦めていないし、まだ成長しようとしている。
もし彼が成功できなかったとしても、やりきった自分に後悔はないと思います。
なので次もいいスタートが切れる。
やりきろうとしてる自分がかっこいいこと。
やりきった自分が、気持ちいいこと。
そして誰かが認めてくれること。
今になって分かった気がします。
だからあと少しだけ頑張ってみて!