合同会社C2P代表

町田 大樹

Daiki Machida

今ない未来は自分たちで作ろう

町田 大樹

略歴

大東文化大学卒業。シンガポール留学。稼業の手伝いを約2年行う。その後、アフリカを中心に約15か国の国を訪問。帰国後、映像や動画関連の会社に1年半入社。2020年に独立。現在、合同会社C2Pと一般社団法人みんなのいえの代表を務める。

現在の仕事についた経緯

働きやすく、だれでもできて、雇用を生むにはどうしたらいいのか考えて現在の仕事を始めました。3年前から、子ども食堂という子どもたちの支援の活動をしていました。そこでは、一般的な家庭やひとり親家庭、複雑な家庭など様々な子どもたちが利用していました。時間的にハンデがある家庭な方でも、働けるようにそして働きやすい環境を提供するにはどうしたらいいのかを考え、今の仕事を始めました。社名の由来になっています「共存共栄」の精神のもと、共に助け合い、共に栄えていくことが理想です。

仕事へのこだわり

常に相手を意識して仕事をしてきました。作業しているものは機械かもしれませんが、結局仕事は人と人とのやり取りだと思っています。他店よりも多く売り上げたいや、もっと利益を追求したいとお金にばかり目が行ってしまいがちですが、大事なのは相手に喜んでもらうにはどうしたらよいのか考えるのが最良だと考えています。取引先の企業や利用してくださるお客様、そして会社の従業員を思いながら目先の利益や自分目線ではなく、常に相手の思い、考え、意識して仕事に取り組んでいます。

若者へのメッセージ

人生はとても長いです。良い時もあれば悪い時もあります。それらは人生の一部であって全てではありません。その時その時が最良の時間を過ごせるように、やりたい事や行きたい所などがあったらどんどん挑戦してみましょう。人生なるようになるし、なるようにしかならない。