株式会社ハレガケ 代表取締役

黒田洋介

Yosuke Kuroda

We are Hero Makers.

黒田洋介

略歴

電気通信大学電気通信学部卒業。ゲーム研修会社に入社し、2013年に謎解きイベントの企画会社である株式会社ハレガケを創業。

現在の仕事についた経緯

楽しく学べる方法を提供したいと、ゲーム形式で様々な要素を学習するイベントを若手社会人向けに開催していたことをきっかけに起業しました。イベントを企画する中で、楽しさと学びを両立しようとするとどちらも微妙になってしまい、学びを諦め、楽しさに振ることを決意。
そんな中で企画制作していたゲームの中でも、自分自身で「考え、動き、ゲームを進める」など「参加者自身が主人公になる」要素が強い「謎解き」を気に入り、謎解きが作り出す「自分自身が活躍できる体験(主人公体験)」を作り出したいと考え、「リアル謎解きゲーム」を主軸とした事業を立ち上げました。

仕事へのこだわり

それぞれが才能を発揮する場を作ること。
人それぞれ得意なことがあると思います。僕はできるだけ"その人が活きる場所"を作ることがとても大事だなと思います。向かう方向性をしっかり共有したうえで、その人が得意とすることを発揮できさえすれば、細かく指示を出さなくても良い状況になっていくと思うので、その環境を作ることがとても大切です。
そして、そのために重要なことの一つとして、周りとコミュニケーションをきちんととれる環境であることが挙げられます。周りが、信頼できない人や意見を否定してくる人ばかりの場では、ほとんどの人は力を発揮できないと思うからです。

もう一つは相手を知ること。
相手が何を望んでいてどういうことが得意なのかを知らないとこういう場を作ろうと思ってもうまくいかないとも思います。入社の際の面接を5~6回行うのも「相手を知る」ことを重要視している一環です。
「それぞれが才能を発揮する場を作ること。」については失敗もたくさんありますが、個人的にはこういう場がつくれたときが1番幸せです。

若者へのメッセージ

基本的には好きに生きるのが1番かなと思いますが、もし僕の意見を聞いてくれる方がいるなら、以下の3つを大事にするといいかなと思います。

・自分の「得意」と「好き」を知ること。
・色々トライすること。
・1年などの節目で振り返ること。

まずは、自分が何が「得意」で何が「好き」なのか。これにアンテナを立てておくと徐々に自分の考えが明確になっていくかなと思います。自分が経験したことない分野にも好きと得意は転がってるので、機会があれば色々経験していくと新しい世界が開けますし、嫌いな分野だったとしても意外とその経験が後々に生きたりします。
そして「自分の人生にとってこの一年はどういう意味があったか」という視点で、「良かったこと」「悪かったこと」をきちんと振り返ることでより「好き」と「得意」が鮮明になっていきます。
「好き」と「得意」が鮮明になると、自分の人生で進む道として「どの道がいいか」も選びやすくなって人生がとても素敵になると僕は思っています。