UNBLANCHE株式会社 代表取締役CEO
小﨑 華
Hana Kosaki
略歴
3歳よりバレエを始める。
12歳から単身で留学(カナダ、モナコ、イギリス、アメリカ)。
2010年 アメリカ NewYorkのバレエ団に入団 。
国内や海外でのコンクール多数入賞。
14年の海外生活を終え、日本に帰国後、2019年6月UNBLANCHE株式会社設立。
自身の経験をもとに未来のバレリーナと海外の架け橋となり活躍中。
12歳から単身で留学(カナダ、モナコ、イギリス、アメリカ)。
2010年 アメリカ NewYorkのバレエ団に入団 。
国内や海外でのコンクール多数入賞。
14年の海外生活を終え、日本に帰国後、2019年6月UNBLANCHE株式会社設立。
自身の経験をもとに未来のバレリーナと海外の架け橋となり活躍中。
現在の仕事についた経緯
14年間の海外生活を終え帰国してから、バレエで仕事にできることがバレエの先生しか思い浮かばず、東京でバレエを子供たちや大人に教えていました。働いていく中で、自分で考えたほうがもっといいものができる。その方が早い。とずっとモヤモヤ。それなら自分で会社を作った方が早い!と思い立って1ヶ月半で会社を設立しました。
自分が一番親身になれるものは何かと考えた時に、最初にピンときたものは、留学でした。
12歳で親元を離れ何もわからないまま行った海外。“あの時こんなことを知っていれば”や、“こんなサポートがあったら”と、自分が感じたこと、あったらよかったものを全部つくろう!とはじめたのがきっかけです。
自分が一番親身になれるものは何かと考えた時に、最初にピンときたものは、留学でした。
12歳で親元を離れ何もわからないまま行った海外。“あの時こんなことを知っていれば”や、“こんなサポートがあったら”と、自分が感じたこと、あったらよかったものを全部つくろう!とはじめたのがきっかけです。
仕事へのこだわり
「常に寄り添う」です。
100人いれば100個のストーリーがあり、1人1人悩んでることは違い、重さも全然違う。これはこうだから!と決めつけず、絶対に相手(子どもやそのサポートしている保護者さま)に選択肢や考える余地を与えることを大切にしています。
レールを引いてその上を歩かせても、その時はいいかもしれないけれど、後で振り返った時に後ろに自分が歩いた形跡は残っていない。人は地図がないから道に迷うわけではなく、ゴールがないから道に迷う。自分で考え、ヒントをもとに、自分で選んだ方向に進み、橋から落ちそうになったら支えてあげ、喉が乾いた時にお水を差し伸べる、そんな安心感、信頼がその子の将来にきっとつながると思っています。
100人いれば100個のストーリーがあり、1人1人悩んでることは違い、重さも全然違う。これはこうだから!と決めつけず、絶対に相手(子どもやそのサポートしている保護者さま)に選択肢や考える余地を与えることを大切にしています。
レールを引いてその上を歩かせても、その時はいいかもしれないけれど、後で振り返った時に後ろに自分が歩いた形跡は残っていない。人は地図がないから道に迷うわけではなく、ゴールがないから道に迷う。自分で考え、ヒントをもとに、自分で選んだ方向に進み、橋から落ちそうになったら支えてあげ、喉が乾いた時にお水を差し伸べる、そんな安心感、信頼がその子の将来にきっとつながると思っています。
若者へのメッセージ
「楽しくするのも自分、つまらなくするのも自分」
自分の人生は自分にしか歩めない。四六時中楽しい人なんていない、嫌なことをしなくちゃいけない時もある。つまらない顔してテンション低めでやっても、楽しくニコニコしてやっても、過ごす時間の長さ、やることは一緒。それならば後者で、楽しくやった方がいい。
自分の人生は自分にしか歩めない。四六時中楽しい人なんていない、嫌なことをしなくちゃいけない時もある。つまらない顔してテンション低めでやっても、楽しくニコニコしてやっても、過ごす時間の長さ、やることは一緒。それならば後者で、楽しくやった方がいい。