有限会社アイ・キャリアサポート 代表取締役

黄瀬紀美子

Kimiko Kise

目の前の事に全力で本気になる

黄瀬紀美子

略歴

社会人1年生は、出光興産に入社。
結婚後、起業と子育ての両立を考え独立。

現在の仕事についた経緯

結婚退職後、職業訓練を受講。終了後2年ほど経った時にお世話になった先生から講師のアシスタントの依頼を受けたのがきっかけで現在の仕事をしています。最初は、週2回の講義の仕事でした。それでは足らずにもっと仕事がしたいので、自分の会社を持ち、外部講師と並行していこうと決意。その後は、人の専門家を目指して、心理学、哲学、コミュニケーションを学び人財育成の仕事へと徐々に変化していきました。職業訓練受講生20代から70代までの方を対象に再就職支援をしています。
又、企業研修では、「今こそ発想の転換を」というテーマで意識改革、組織活性化を重点的にしています。共存・共生をポリシーに組織に貢献できる人財育成一筋35年です。ビジネス界のマザーテレサを目指しています。

仕事へのこだわり

人は一人では生きて行けない。どんなに優秀であっても他者と繋がらなければその力さえも発揮できない。だからこそ人との対話・コミュニケーションが最も大事であると考えて仕事をして来ました。人と繋がるためには一歩通行では成り立たないので、如何に相手から興味を持ってもらうか、如何に信頼関係を構築するか?
常にそれを念頭に入れ行動してきました。その為には、もっと専門性を身に着ける必要性を感じ様々な学びをしました。最終的には、専門は何ですか?と問われたら「人間です」と言える人になりたい!強くそう思い、人間研究に集中してきました。それから10年ほどした時にある大学教授から言われた言葉が今の私の自信になっています。「黄瀬さんの専門は人間ですね」と。
「えっ!」とびっくりし、その理由を聞きました。その答えは、「私は、大学で専門の学問を教えることができても、その人の心を掴む、ましてやその人の人生の伴走者になることなどできません。黄瀬さんは、目の前の人の心を掴み一瞬で信頼関係を築けるスペシャリストですよ」と言われました。その言葉が今の私を支えてくれています。起業した時から35年経過した今も変わらず大切にしている事は、常に相手の立場で考えてみるという事。
そして、愛を持ってあなたに寄り添いたい。その気持ちを忘れずに今後も貫きたいと思っています。

若者へのメッセージ

まずは、自分と向き合うことを一番大切にしてほしいと思います。自分を知る作業ですね。自分の事は自分が知っているようで、実は、自分では見えていない、気づいていない事があります。自己分析の必要性は、人生最後まで付きまといます。その為にも日頃、自分と向き合い、その時々の迷いや悩みを克服するスキルを身に着けておくと方向性や結果が好ましい方向に流れていく可能性が高くなります。自分を知る作業は、自分一人で深く考えているばかりでは、あまり効果的ではありません。できるだけ、多くの場へ出向き、一人でも多くの人と触れ合い、一つでも多くの体験をすることをお勧めします。机上での学問の知識だけではなく、生身の人間と触れ合うことが人生一番の勉強になります。失敗を恐れず、一歩前に足を進める勇気を持ってほしいと思います。万が一失敗してもその経験が次のステップで大きな力になることは、確かです。
自分の可能性を信じて一歩前に!!
あなたを応援します!