Whoever株式会社 代表取締役社長

見目智也

Tomoya Kemmoku

一瞬一瞬を大切に

見目智也

略歴

2011年栃木県立宇都宮高等学校卒業。
2015年立教大学経済学部・経済学科卒業。
2015年〜2018年三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社にて、経営者を中心とした富裕層・各種法人における総合金融アドバイザーを担う。
2018年Whoever株式会社を創業、自社WEBサービスの運営、各種デジタル開発・導入の支援事業を始動。
2019年ソーシャルメディアアカウントの一元管理・運用代行事業を始動。
2020年一般社団法人デジタル・イノベーション設立理事に就任。

現在の仕事についた経緯

ソーシャルメディア領域は今後成長・拡大する市場だと考えていました。

とりわけ、法人によるソーシャルメディアアカウントの運用代行需要は今後益々増加していくと見込んだことが主な経緯です。

自分自身YouTubeやSNSが元々好きなのですが、自身の証券会社勤務というキャリア(金融知識)とソーシャルメディア(IT)を組み合わせは、事業の強みになると考え、「情報資産運用管理・運用代行」という名称でサービスを展開しました。

お陰様で現在は金融関係のお客さまの割合が高めに推移しています。

仕事へのこだわり

ビジネス(仕事)は人生そのものであり、人生作品だと考えています。

日本は資本主義経済ですので、多くの人々にとって、人生の大半の時間は経済活動に投下されるものだと思います。
自身の経済活動の成果は、お金という尺度を通じて(業績として)評価されるものなので、その点を楽しみながら、直向きにビジネス(仕事)に取り組んでいます。
前職の証券会社勤務時代から大切にしていた仕事のSTYLEとしては、”相手の立場になって物事を思考する”という点です。
一見よく耳にする言葉ですが、非常に奥深いものだと考えております。
成功されている方の立場や視座をよく理解するためには、自分自身がその境地に達するか、実体験以外の部分を予測力・想定力でカバーすることが求められます。
その為、予測力・想定力を養うために、様々な事象に興味関心を持ち、何事も経験するという精神で、今でも人生の先輩と過ごす時間を優先的に取るようにしています。

若者へのメッセージ

縁ある方々の幸せなしに、自分自身における物心両面における豊かさを実現することはできません。
誰かの為に必死になることができ、また成果を出し続けることができる人が、ビジネスでは信頼を勝ち取る勝者となります。
自分の場合は失敗することもよくありますが、思考と行動だけは止めずに日々前進する気持ちで楽しくビジネスをしています。

お互い一緒に頑張りましょう!