株式会社昇永 代表取締役

河田昇永

Shoei Kawada

全てのご縁に感謝

河田昇永

略歴

1982年生まれ。東京都大田区出身。16歳から実家(医療・産業廃棄物収集運搬業)で働き始める。
父が他界したことにより会社を閉め、ヤマト運輸にてセールスドライバーを務める。
平成25年1月、紆余曲折しつつも独立開業。平成30年12月、株式会社昇永を設立。
現在、郵政グループと共同にて生前対策についてのセミナー活動を行う「一般社団法人家族想い」の理事を務める。また、パナソニックホームズや介護施設にてセミナー活動・個別相談会をしている「一般社団法人ぬくもりーに」にも所属している。

現在の仕事についた経緯

私がこの仕事を始めたきっかけは、父の遺品整理で大変な思いをしたからです。
実家は自営業で医療産業収集運搬業をしておりましたので、私も中学校を卒業してからすぐに働いておりました。経営は苦しいながら家族で力を合わせ、楽しく仕事が出来ていたのですが、私が22歳のとき父の突然の死で会社を閉めることになりました。

それまでは父の指示で動いていただけだったので自営業を継ぐことは一切考えもせず、母と相談し会社を閉めることにしたのですが、倉庫にはまだ廃棄物が残っていたのです。片付けないといけない、また実家の遺品整理もしないといけない等で本当に大変な思いをしました。父が元気なうちにしっかりと対策をしていたらこんなに大変な思いはしなかったと思います。

私と同じように残されて苦労する家族が少しでも減るように、なにを整理したらいいのか悩まれている方々のお力になれればと思いこの仕事を始めました。

仕事へのこだわり

「笑顔を絶やさず」「相談事は全て全力対応」をモットーに、日々活動しております。

どんなご相談でも、私で何か出来ることはないかを模索します。
お困りの方が抱えている問題を解決し、喜んでいただけるサービスをご提供することだけを考え、仕事に取り組んでいます。

若者へのメッセージ

やりたい事があればとにかく行動すること!
結果はどうであれ、まずは動いてみないと何も始まりません。

どんな成功者も失敗を繰り返してきてるからこそ、今があると思いますので、失敗を恐れずどんどんチャレンジしていきましょう!

私もまだ道半ばですので、これからも挑戦を続けて頑張ります!