株式会社エイビス代表取締役
伊藤 文典
Fuminori Ito略歴
大阪国際大学 経営情報学部卒業。㈱ワークマンに入社、店長とSVを経験。約5年後、家業である㈱エイビスに入社。ワークマンで学んだ経験を活かし、大型チェーン店様との取引をスタート。現在も社内改革を進める。
現在の仕事についた経緯
幼少時から家業を継ぐことを父に言われ続けていた為、いずれ入社することは当たり前と思っていたので入社しました。
仕事へのこだわり
自分のとってのお客様が誰であるかを明確に定義し、社内イチそのお客様の事を知っている担当でいる事を一番大事にしてきました。
また、社内で唯一自分だけがそのお客様の声を代弁できる立場と考え、お客様の困りごとや、課題などを解決する為に会社に提案してきました。
時にお叱りを頂いたりしながら常に本音でぶつかり合い、常に対等な関係を築くことをモットーとしてきましたが何年経ってもその事は変わりません。
もちろん我社の協力頂ける仕入業者様とも同じく対等を意識しています。
また、社内で唯一自分だけがそのお客様の声を代弁できる立場と考え、お客様の困りごとや、課題などを解決する為に会社に提案してきました。
時にお叱りを頂いたりしながら常に本音でぶつかり合い、常に対等な関係を築くことをモットーとしてきましたが何年経ってもその事は変わりません。
もちろん我社の協力頂ける仕入業者様とも同じく対等を意識しています。
若者へのメッセージ
上司は何でも知っていて、すごい人に見えるかもしれませんが、その上司だって新人の頃は上手くできないことが多くて、苦しみながら、助けてもらいながら成長してきたはずです。
今できない事を怖がらず、一日1mmでもいいから成長する。同じ失敗を繰り返さない努力をする。そして何より「素直さ」を大事にして沢山の失敗をする人が成長すると思います。
上司が部下を育てますが、部下が上司の成長の機会をつくることも沢山あります。
今できない事を怖がらず、一日1mmでもいいから成長する。同じ失敗を繰り返さない努力をする。そして何より「素直さ」を大事にして沢山の失敗をする人が成長すると思います。
上司が部下を育てますが、部下が上司の成長の機会をつくることも沢山あります。