株式会社nomel 代表取締役
堀内智仁
Tomohito Horiuchi略歴
アパレルの専門学校卒業。新卒でファッション関係の企業に入社。5年務めた後、不動産投資の企業へ転職。3年後に同じ業界の企業へ。その後不動産投資の事業で起業。
現在の仕事についた経緯
アパレル関係の専門学校を卒業しているということもあり、ファッション関係の企業に就職して5年間勤めるも、上司の年収を見て転職を決意しました。
当時、自分自身の営業力があったので、その営業力を活かせる業界を探して、不動産投資の企業と出会い、全く違う業界へ挑戦しました。起業するまでに不動産投資の企業に2社務めましたが、人情で不動産を売るという不動産投資業界のスタイルに違和感を持っていました。
元々不動産業界は、人の不利益の上に立っている感じがすごく下品に見えて嫌いだったのですが、嫌いな業界だからこそビジネスチャンスがあると思い、今の会社を立ち上げました。
当時、自分自身の営業力があったので、その営業力を活かせる業界を探して、不動産投資の企業と出会い、全く違う業界へ挑戦しました。起業するまでに不動産投資の企業に2社務めましたが、人情で不動産を売るという不動産投資業界のスタイルに違和感を持っていました。
元々不動産業界は、人の不利益の上に立っている感じがすごく下品に見えて嫌いだったのですが、嫌いな業界だからこそビジネスチャンスがあると思い、今の会社を立ち上げました。
仕事へのこだわり
僕が持っている仕事のこだわりとしては、「説明できるようにする。」ということです。
わからないまま放置をしていても何も解決しないので、常に疑問を探しています。
そしてその疑問を理屈に落とし込むまで考えています。
「この会社が嫌いな理由はなんだ。」「その問題点が解決されれば好きになるのか。」のように、自問自答を繰り返していき、全部に意味をつけます。
全てにおいて「何でだろう?」をつけて考えることが大事だと思います。
わからないまま放置をしていても何も解決しないので、常に疑問を探しています。
そしてその疑問を理屈に落とし込むまで考えています。
「この会社が嫌いな理由はなんだ。」「その問題点が解決されれば好きになるのか。」のように、自問自答を繰り返していき、全部に意味をつけます。
全てにおいて「何でだろう?」をつけて考えることが大事だと思います。
若者へのメッセージ
常に考えて欲しいです。
自分の考えていることをちゃんと理解できていないのに、相手を理解させることはできません。
仕事をする上でも、自分の好きなものを仕事にするのはもちろん素晴らしいことですが、自分が好きだということはその業界や仕事は完成してしまっているので、自分がそこにチャレンジしたとしてもチャンスがないかもしれません。
逆に違和感を持つ業界、仕事にこそビジネスチャンスがあります。
自分が持つその違和感をしっかりと説明することができて、その問題点を改善できれば、社会から必要とされるようになります。人生の99%は考えることで上手くいきます。
自分の考えていることをちゃんと理解できていないのに、相手を理解させることはできません。
仕事をする上でも、自分の好きなものを仕事にするのはもちろん素晴らしいことですが、自分が好きだということはその業界や仕事は完成してしまっているので、自分がそこにチャレンジしたとしてもチャンスがないかもしれません。
逆に違和感を持つ業界、仕事にこそビジネスチャンスがあります。
自分が持つその違和感をしっかりと説明することができて、その問題点を改善できれば、社会から必要とされるようになります。人生の99%は考えることで上手くいきます。