行政書士法人優総合事務所代表

東 優

Masaru Higashi

塞翁が馬

東 優

略歴

福島大学卒業後、名古屋市社会福祉協議会勤務を経て、2005年独立。2013年より法人化し、東京、名古屋に事務所を展開。2015年より士業の総合ネットワーク優オフィスグループを立ち上げ、総勢80名超の専門家ネットワークを主宰している。

現在の仕事についた経緯

もともと独立起業を志していたことと、社会福祉協議会勤務を経験からの高齢者問題、特に相続、遺言、成年後見の分野で行政書士として直接お客様の力になりたいとの思いから事務所を開業した。

仕事へのこだわり

お客様目線での対応を常に心掛けて実務を遂行している。具体的には、お客様が円満円滑に相続等の手続きを完了することを最優先に実務を遂行している。そのため、お客様のニーズに適切に対応するために、行政書士の枠にとらわれず、他士業等各専門家との連携を図りながら、スムーズに手続きを完了させることを最優先に実務に取り組んでいる。また、いかに無理なくお客様のニーズを満たす仕組みを作るかも常に考えており、実務を行いつつ専門家同士のネットワーク作りを意識的に行っていて、結果的に優オフィスグループというネットワーク構築に繋がっている。

若者へのメッセージ

若い方にはぜひ既存の枠にとらわれることなく自分自身の仕事のスタイルを確立すべく行動してほしい。その際、独りよがりにならず、世の中のニーズ、お客様の求めていることに十分気を配り、それに応えていくにはどうするべきかを常に考えてほしい。ぜひチャレンジ精神で失敗を恐れず行動してほしい!