ゆるみ屋Aqua 代表/心理カウンセラー

橋本あき

Aki Hashimoto

今を生きる

橋本あき

略歴

天理大学体育学部卒業時に中高保健体育教諭を取得。その後、結婚。2児の子供と主婦業の傍ら、美容とサプリメントの代理店を経営。その時、健康管理士を取得。
その後、PCA心理学コミュニティー協会認定心理カウンセラー取得。フリーで心理カウンセラーとして活動しながら、中学教諭、学童保育指導員、大阪府社会福祉課精神支援員としても、多岐にわたる人と関わり臨床を積む。
現在、人間関係を専門として心理カウンセラーとして活躍中。

現在の仕事についた経緯

私の幸せは、人を受け入れ分かち合うこと。そのため心理学を学ぶまでは、人間関係で悩む事がよくありました。
そして、そんな“悩み”を“幸せ”へと心理カウンセリングで転換できることを体験し、そのような体験を一人でも多く経験して欲しいという願いで、この仕事を選びました。

仕事へのこだわり

私の心理カウンセリングは、マラソンで例えると“伴走者”のようなものです。険しい道のりも、クライアント様が心から望むゴールを聴かせていただき、そのゴールに向かって共に走ります。そのため、道を誘導することも、「もっと速く走れ」などといったアドバイスもありません。
その側に居る安心感から、クライアント様は自らで選択・行動するチカラと、その責任をとる強さが身に付き、その結果、自己肯定感が高まります。このように、私はカウンセラーである私に、依存させることなく、ご自身で、幸せな人生の主導権を握れるようサポートさせていただくことを拘りとしています。

若者へのメッセージ

あなたが素直に“やってみたい”と望むことは、とにかくやってみてください!
できるか?どうか?の結果より、そのやってみたプロセスと経験が糧となるからです。
そして、その行動の最も大きな価値として、あなたに“自信”が身に付きます。
人はこの素直な気持ち→行動の連続で【自分を信じる】とう気持ちを養い、その思いがこの時代を生き抜く胆になる!…と私は考えます。