株式会社ビーンズ 代表取締役

長谷川 真吾

Shingo Hasegawa

やさしい幸せ

長谷川 真吾

略歴

1980年愛知県生まれ。
『「自分の大切な人に、普段食べさせたい」と思えるものをつくりたい』という想いから、加工食品の企画・製造・販売、プロデュース事業、コンサルタント事業を行う、株式会社ビーンズを起業。

現在の仕事についた経緯

大学卒業後、大手食品メーカー・花王と世界初の技術を持つ食品加工メーカーに勤め、産地への買付けから加工、技術開発、マーケティング、商品化、営業、店鋪での販売やWEB販売まで一連の流れをすべて経験してきました。
その中で、巷に溢れている食に対する疑問が生まれ、「自分の大切な人に、食べてほしいモノのみをつくる」という想いから、株式会社ビーンズを起業しました。
高い食品加工技術をもって、「soico・大豆&チアシードのパンケーキミックス」「SOY PASTA」や、無農薬野菜を使ったオーガニックベビーフード「Baby Orgente(ベビーオルジェンテ)」等、高い食品加工技術で地球にやさしい食品や子供の発育のためのこだわった食品を開発、販売しています。
また、グルテンフリー・ビーガン・アレルギー・病院食といった、食材に制限がある人もおいしく楽しめる食品普及にも力を入れています。
新しい取組みとして、ファッションやアパレル業界とのコラボ商品開発や、不動産会社との事業開発やプロデュース事業も進めているところです。

仕事へのこだわり

会社員から独立する際に自分の心に誓った「自分の大切な人に食べてもらいたいもの」のみをつくってきました。
現在は、地球視点の環境のことを考えた「食のサスティナブル事業」をいくつも立ち上げており、地球も植物も動物も笑顔になるような食品の普及にも力を入れています。
また、新しい取組みとして「NFT×食」や「WEB3.0×食」や「メタバース×食」の事業構築を推進しています。
私は、「なぜ生ませたのか?」「なんのために人類があるのか?」という想いを胸に、地球を常に感じながら生きていくSTYLEです。毎日笑いながら楽しみながら生きており、その「笑い・楽しい」が勝手にお仕事になっていく感じです。
ラッキーな星のもとに生まれている感覚です。

若者へのメッセージ

「楽しいっ!!!」と思うことをどんどんやっちゃってください!
自ずと道ができていることに気付くはずです。