株式会社ジェス 代表取締役社長

長谷川 直行

Naoyuki Hasegawa

私はできる

長谷川 直行

略歴

昭和57年3月、日本大学商学部卒業。
昭和57年5月、京葉銀行(旧千葉相互銀行)入職。
平成15年2月、同行を退社し、実父である社長の後継者として株式会社ジェスに入社。
平成20年10月、株式会社ジェス代表取締役社長就任。

現在の仕事についた経緯

私は大学卒業後、千葉県の京葉銀行に20年ほど勤務していましたが、父の立ち上げた株式会社ジェスの後継者として代表取締役社長に就任し、現在に至っております。
株式会社ジェスは、成田市に本社を置き、西船橋営業所・東京営業所を配置して、人材派遣・業務委託・総合ビルメンテナンス(清掃・設備・警備)を主要業務として行っております。
今般、SDGsを基盤にした千葉県産業復興支援通販サイト「ありがとねっと」を立ち上げました。

仕事へのこだわり

大学時代・サラリーマン(銀行員)時代は、多くの仲間や信頼できる後輩・先輩のもとで幸運な人生を送ってきたと感謝しています。私の現在の経営マネージメントは、20年間お世話になった銀行で培ってきたものだと言っても過言ではないでしょう。
クライアント管理、人事管理、事務管理、リスク管理、営業戦略、経営戦略など多方面ですが、現在の会社経営においては、どれを取っても必要不可欠なものばかりです。
精神面では、座右の銘「私はできる」を基本に、どんな仕事にもチャレンジしてきました。頭がいいとか、能力があるとか、そういうことではなく、成功するまで最後まで諦めずに、常に「私はできる」気持ちを大切にしながら仕事をしてきました。
この「私はできる」のエッセンスは、銀行時代の新入行員研修時代に習得したもので、今も自分の限界を作らずに、この言葉を念頭に入れながら仕事に取り組んでいます。
行動面では、弊社は小規模ながらの中小企業なので、社長自らが行動し、現場主体を中心に活動しています。考えるシュミレーションばかりではなく、先ずは、「具体的なシュミレーションを描きながら行動せよ。」を概念として持っています。
問題は現場にありきとも言われます。但し、これは闇雲に動くのではなく、お客様主体をモットーに考えながらの行動となります。当社はお客様のベストパートナーとしての役割を全うするものだからです。
最後に私事ですが、コロナ前に2年ほど禅修行をやっていました。そこで習得したことは、一言で「人への感謝と思いやり」です。これは、お客様は勿論のこと会社の従業員、家族、友人などの方々にも通ずることです。この思いを持ちながらの行動は、お客様や社員などの信頼関係にも繋がり、仕事のやりがい・生きがいにも繋がることでしょう。

若者へのメッセージ

弊社、株式会社ジェスは、人材派遣も営んでいて、私も派遣の面接や正社員の面接をしています。現代の若い方たちは、男女共にそれなりにきちんとした考えはお持ちなのですが、まとまり過ぎていてどこか自分の得意とするもの、考えていることに個性がないように思えます。
男女で比較すると、特に女性の方はしっかりとした具体的なビジョンでそれぞれの個性が光る考え方をお持ちな方が多いですが、男性の方には、もっとしっかりとした考え方を持って頂きたいのが正直な話です。なんせ世代交代と共に、先輩方が築き上げていった日本経済を背負っていくのですから。
また、弊社の従業員にも言えることですが、一つの課題や問題点に対しての取り組みのスタンスが出来ていない様に思われます。常に上席の指示待ちなところがある様です。普段、従業員にも徹底しているのですが、先ずは、自分でリサーチして、いろいろな観点からの分析力と創造力が必要だと思います。
今、コロナ禍で日本経済が最大の危機状態にあるので、昔の明治維新の頃のように、志のある若い方がどんどん出てきて、頑張って頂ければと思います。
また、私も若い方のパワーを感じながら、持続可能な社会・会社づくりに貢献したいと考えています。