ForesightJAPAN株式会社 代表取締役

珍田裕介

Yusuke Chinda

自分が源泉

珍田裕介

略歴

地元高校卒業。中古車販売のブローカーなど多方面のビジネス経験。
24歳の年に某企業の社長に修行させてほしいと直談判。
1年の修行期間を経て、2020年4月ForesightJAPAN株式会社設立。通信事業部や工事部など設立し多方面で活躍中。

現在の仕事についた経緯

憧れはありましたね。
昔から目立ちたがりみたいなところがあり、人と同じように当たり前に働いて帰ってくる生活じゃないことがしたいって思っていました。それと父と兄も会社経営をしていた影響もあると思います。
18歳からいろんなことをして、悪い大人に騙される等たくさんの経験をしていく中で、自分の中で最終手段が就職だったのですが、初めて自分が憧れた人がいて、その人が経営者でこの人みたいな生き方をしたいと本気で思いました。そして、23歳の時に、自分に付いてくるって人間が2人いたんですけど、3人で話し合って、直談判しにいきましたね。
お願いしに行ったのに1年という期限付きでお願いしました(笑)
やっていることは今と全く異なる職種ですが、ビジネスの基本から人としての本質まで、いろんなことを学ばせていただいて、その後ForesightJAPAN株式会社を立ち上げました。

仕事へのこだわり

人生は一度だけです。
そのなかで大体の人は40年は仕事と向き合わなければいけません。
やりたくないけど守る人達がいるからしょうがなく、と思いながら仕事をしている若者も大人も多いように感じます。私は自分のやりたいことを出来る能力をつけるために今を頑張ってくれればと思っています。
能力が上がれば選択肢が増えます。選択肢を増やして従業員達を夢に導けるような、そんな会社にしていきたいと思っております。

若者へのメッセージ

皆さん、夢はありますか?
自論ですが、僕はチャンスは不意に訪れると思っております。チャンスに気づかず、逃す人が大半だと僕は思います。チャンスを掴むために今を全力で生きてください。
どれだけネガを出してもこれから先、向き合わなければいけないことです。だったら全力で前を向いて、夢を掴むためにチャンスを掴む力を日々磨いて生きていれば、いつかその日が訪れます。