Bremen consulting 株式会社 結婚相談所Hikari marriage 所長

眞野裕代

Hiroyo Mano

共存共栄

眞野裕代

略歴

理学療法士として、介護老人保険施設に5年勤務。その後、某ベンチャー企業に入社、ヨガを通しての介護予防事業でサービスの企画・開発。人材育成を6年経験。その後、独立。現在は結婚相談所&ファミリーデザインラボHikari marriage【武蔵小杉】の所長を務める。日本仲人連盟にて仲人の育成にも従事している。

現在の仕事についた経緯

理学療法士として病気や怪我で失った、お体の機能を回復し、社会復帰をする仕事を通して、体の機能が同じでも、その方の意識や心の状態で予後が大きく変わることを目の当たりし、衝撃をうけました。それから、人は自分のみたいものをみている。ということに気づき、その見方をよりよくしたら人は豊かになれるのではないか?というところが今の仕事にも大きく影響しています。ベンチャー企業で人材育成をしているときには、人は生きてきた環境からいろんな思い込みをもっていて、それにより自分の可能性を潰してしまっているんだなと感じました。見方をよくする、思い込みを外していくという、両方を兼ね備えたことをしたくて、独立をしました。このため、Hikari marriageでは婚活を通して、この2つにアプローチをし、結婚はもちろん生きるを豊かにしようということをしています。

仕事へのこだわり

やり切ることはあるかなと思います。
自分のできるの限界まではやったな、今死んでも悔いはないかな。とゆうことは常にあります。これが物差しでこだわりです。

例えば、研修をつくるプロジェクトで上司に疑問をもったとしても、私の見えない視点で物事を見ている可能性が高いから、まずはやってみる。やり切ってみて、そこで違うなと思ったら、上司に話をしてみる。話をしてまた、意見をもらったらそれをやり切る。の繰り返しです。それをしていて成果が出なかったことはないと思います。自分がないとかではなく、私の意見は存分にその中にあるので、そこに上司の高い視座をいれると良いものができるだろうと信じていました。
信じることもこだわりの1つかもしれません。

また私は怒られるのがすごい苦手なのですが(笑)怒られるのがなんで嫌なのか?
それはその時々で違うんですよね。
自分のこのこだわりを否定されたからだとか、今は気持ちがいっぱいいっぱいだからだとか、なので、自分を俯瞰して自己分析することも続けてきました。そうすると感情に流されることはあまりなくなります。なのでなんでそんな強いの?と言われましたがただそれをしてるか、してないかの差だと思います。

もっとも強いこだわりは共存共栄かもしれません。どこの職場でも、自他ともに生存し、ともに繁栄することは私の願いでもありました。自分含め、上司、周りのスタッフはすでに素晴らしい力がある。それを活かすだけなのだ。とゆうところがあるから常に前を見ていたのかなと感じます。

若者へのメッセージ

今の時代のことを難しいとか先行き不透明とか暗いとか色々言われていると思いますが、そんなことは関係なく、あなたたちにらすでに素晴らしい力があります。一人一人は違う。一人一人に生まれつき、または生きていく中で身につけたものがある。それを活かせばあなたの居場所はみつかります。周りにどう言われようがあなたは素晴らしいんです。

だから自分を大切にして、大切にしたいことや人を大切にして、それでいれば良いと思います。

もし悩んだ時はHikari marriageに遊びにきてくださいね。