株式会社A 代表取締役
椎場 慎太郎
Shintaro Shiiba略歴
社会人1年目で人材派遣会社に入社し、イベントに魅せられ半年後に制作部を設立。
およそ3年間の勤務の後、経験を積むためにスポーツ系イベント制作会社に転職。あらゆるイベントに精通した確固たる自信のもと、2013年に独立。
現在では、ゲーム系イベントからIT企業系イベント、株主総会まで幅広くイベントに携わり、活躍している。
およそ3年間の勤務の後、経験を積むためにスポーツ系イベント制作会社に転職。あらゆるイベントに精通した確固たる自信のもと、2013年に独立。
現在では、ゲーム系イベントからIT企業系イベント、株主総会まで幅広くイベントに携わり、活躍している。
現在の仕事についた経緯
漫画を読んでいて、人材派遣会社のマネージャーになりたいと思ったため当時は人材派遣会社に就職しました。
そこで働いている中、現在も没頭している「イベント」に出会い、実際に現場運営や制作・企画に取り組んでみたところ、イベントの深さ、面白さに魅了されました。
なので現在はイベント事業に没頭しております。
そこで働いている中、現在も没頭している「イベント」に出会い、実際に現場運営や制作・企画に取り組んでみたところ、イベントの深さ、面白さに魅了されました。
なので現在はイベント事業に没頭しております。
仕事へのこだわり
目の前の物事に、極限まで集中した状態で取り組むことです。そうすることで、いわゆる「没頭している」という状態になり、「クオリティを最大限まで上げる」といった意識が生まれます。その意識を全員で共有することにより、他者には出すことのできない「オリジナリティ溢れる」仕事ができると考えてます。
また、おもしろいことに気付く=仕事での違和感に気付くと同義だと捉えているため、常日頃から「日常のおもしろいこと」に気付く意識を持って生きています。
また、おもしろいことに気付く=仕事での違和感に気付くと同義だと捉えているため、常日頃から「日常のおもしろいこと」に気付く意識を持って生きています。
若者へのメッセージ
楽しむ努力をすることが、業種・業態に関わらず全ての仕事において一番重要な事項だと考えています。
おそらく、子供時代を振り返って、時間を忘れて目の前のことに取り組んでいた時は、ほとんどが楽しい物事だったと思います。
例えば、学校のテストなどで、時間が足りない!といった経験をした方は多いと思うのですが、これは、持っている知識を捻出し、合っているかどうか自分の力を試す、といった知的好奇心を満たす行為にあたります。つまり「楽しんでいる状態」ということです。
意識的に楽しむ努力をすることで、子供時代に感じた「時間が足りない感覚=目の前のことに集中している感覚」を引き出すことができます。これを活かして仕事をすることで、きっと全てが良い方向に向かっていきます。
おそらく、子供時代を振り返って、時間を忘れて目の前のことに取り組んでいた時は、ほとんどが楽しい物事だったと思います。
例えば、学校のテストなどで、時間が足りない!といった経験をした方は多いと思うのですが、これは、持っている知識を捻出し、合っているかどうか自分の力を試す、といった知的好奇心を満たす行為にあたります。つまり「楽しんでいる状態」ということです。
意識的に楽しむ努力をすることで、子供時代に感じた「時間が足りない感覚=目の前のことに集中している感覚」を引き出すことができます。これを活かして仕事をすることで、きっと全てが良い方向に向かっていきます。